特許
J-GLOBAL ID:201003076886313732
不連続送信スキームでチャネル品質リポートを送信する方法並びにそのための一次局及び二次局
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
津軽 進
, 笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-504934
公開番号(公開出願番号):特表2010-525716
出願日: 2008年04月21日
公開日(公表日): 2010年07月22日
要約:
本発明は、二次局から一次局に周期的にチャネル品質リポートを送信する方法であって、制御チャネルの送信が、予め決められた周期的な送信フェーズによって不連続的に実施される、方法であって、(a)予め決められたパターンに従って、少なくとも第1のタイプ及び第2のタイプのチャネル品質リポートの送信シーケンスの送信をスケジュールするステップと、(b)前記予め決められた時間ウィンドウの前記送信フェーズ中にスケジュールされた前記第2のタイプのチャネル品質リポートの数を算定するステップと、(c)前記予め決められた時間ウィンドウの前記送信フェーズ中にスケジュールされた第2のタイプのチャネル品質リポートの数が、予め決められた閾値より小さい場合、前記第1のタイプであるとスケジュールされた少なくとも1つのチャネル品質リポートを、前記第2のタイプのチャネル品質リポートと置き換えることによって、前記送信シーケンスを修正するステップと、(d)前記一次局に前記修正されたシーケンスを送信するステップと、を含む方法に関する。
請求項(抜粋):
二次局から一次局へ周期的にチャネル品質リポートを送信する方法であって、制御チャネルの送信が、予め決められた周期的な送信フェーズによって不連続的に実施される、方法であって、
(a)予め決められたパターンに従って、少なくとも第1のタイプ及び第2のタイプのチャネル品質リポートの送信シーケンスの送信をスケジュールするステップと、
(b)予め決められた時間ウィンドウの前記送信フェーズ中にスケジュールされた前記第2のタイプのチャネル品質リポートの数を算定するステップと、
(c)前記予め決められた時間ウィンドウの前記送信フェーズ中にスケジュールされた前記第2のタイプのチャネル品質リポートの数が、予め決められた閾値より小さい場合、前記第1のタイプであるとスケジュールされた少なくとも1つのチャネル品質リポートを、前記第2のタイプのチャネル品質リポートと置き換えることによって、前記送信シーケンスを修正するステップと、
(d)前記一次局に前記修正されたシーケンスを送信するステップと、
を含む方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5K067AA26
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD43
, 5K067DD45
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF16
, 5K067GG03
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
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3GPP TSG RAN WG1 MEETING #46 [ONLINE], 20060822, V.R1-061954
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3GPP TSG-RAN WG1 #46BIS, 20061009, V.R1-062996, P1-2
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3GPP TSG RAN WG1 MEETING #46BIS, 20061004, V.R1-062680
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3GPP TSG RAN WG1 MEETING #49, 20070430, V.R1-072388
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