特許
J-GLOBAL ID:201003076963136067

排気ガス浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石井 暁夫 ,  東野 正 ,  西 博幸 ,  渡辺 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-240368
公開番号(公開出願番号):特開2010-071207
出願日: 2008年09月19日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】ガス浄化フィルタ2,3の設置部寄りに排気ガス入口管16を配置でき、ガス浄化フィルタ2,3の排気ガス上流側の外側ケース5(ケーシング)の排気ガス移動方向の長さを簡単に短縮できるようにした排気ガス浄化装置を提供するものである。【解決手段】ディーゼルエンジン70が排出した排気ガスを浄化するガス浄化フィルタ2,3と、ガス浄化フィルタ2,3を内設させる内側ケース4,20と、内側ケース4,20を内設させる外側ケース5,21とを備えてなる排気ガス浄化装置において、内側ケース4,20及び外側ケース5,21の一端側の周面に排気ガス流入口12を形成し、外側ケース5,21の外周のうち排気ガス流入口12の外側に排気ガス入口管16を配置し、排気ガス入口管16の排気ガス入口側の開口端面の面積よりも、排気ガス入口管16の排気ガス出口側の開口端面の面積を大きく形成したものである。【選択図】図8
請求項(抜粋):
エンジンが排出した排気ガスを浄化するガス浄化フィルタと、前記ガス浄化フィルタを内設させる内側ケースと、前記内側ケースを内設させる外側ケースとを備えてなる排気ガス浄化装置において、 前記内側ケース及び前記外側ケースの一端側の周面に排気ガス入口を形成し、前記外側ケースの外周のうち前記排気ガス入口の外側に入口管を配置し、前記入口管の排気ガス入口側の開口端面の面積よりも、前記入口管の排気ガス出口側の開口端面の面積を大きく形成したことを特徴とする排気ガス浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/28 ,  B01D 53/94 ,  B01D 53/86 ,  F01N 3/02
FI (6件):
F01N3/28 301V ,  B01D53/36 103C ,  B01D53/36 ,  B01D53/36 101A ,  B01D53/36 103Z ,  F01N3/02 301Z
Fターム (37件):
3G090AA01 ,  3G090AA06 ,  3G090EA01 ,  3G090EA02 ,  3G091AA18 ,  3G091AB02 ,  3G091AB04 ,  3G091AB13 ,  3G091BA04 ,  3G091BA07 ,  3G091BA09 ,  3G091BA14 ,  3G091CA16 ,  3G091CA17 ,  3G091CA27 ,  3G091GA06 ,  3G091GA22 ,  3G091GB06W ,  3G091HA15 ,  3G091HA25 ,  3G091HA27 ,  3G091HA28 ,  3G091HA46 ,  3G091HB01 ,  4D048AA06 ,  4D048AA13 ,  4D048AA14 ,  4D048AA18 ,  4D048AB01 ,  4D048AB02 ,  4D048AB06 ,  4D048AC03 ,  4D048BA30Y ,  4D048BB02 ,  4D048CA01 ,  4D048CC02 ,  4D048CC61
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)

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