特許
J-GLOBAL ID:201003076976296071

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  飯田 雅昭 ,  須藤 淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-261534
公開番号(公開出願番号):特開2010-029733
出願日: 2009年11月17日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】ノイズ等に対して、大当たり時の表示の確実性を高める。【解決手段】遊技制御装置からの指令信号に基づき可変表示装置にて識別情報の変動表示及び演出表示を行う表示制御装置を備え、遊技制御装置は、特別遊技状態が発生したことに基づいて、特別表示結果態様を特定する情報を表示制御装置に送信し、表示制御装置は、変動表示中に変動表示の停止を指令する指令信号が送信されず、受信した指令信号に特別遊技状態の発生を指示する指令信号が含まれている場合は、識別情報の変動表示を強制停止させて特別表示結果態様に対応する識別情報を表示するとともに、特別遊技状態が発生したことを示すファンファーレ表示を行い、特別遊技状態の終了後に、特別表示結果態様に対応する識別情報を表示し、遊技制御装置から識別情報の変動表示を指示する指令信号を受信した場合は、識別情報の変動表示を再開する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技を統括的に制御する遊技制御装置と、 遊技制御装置からの指令信号に基づき可変表示装置にて識別情報の変動表示および演出表示を行う表示制御装置と、を備え、 遊技制御装置から変動表示の停止を指令する指令信号に基づき、表示制御装置は可変表示装置の識別情報の変動表示を停止させ、その結果態様が予め定められた特別表示結果態様となった場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、 前記遊技制御装置と前記表示制御装置との間の情報通信形態は、前記遊技制御装置から前記表示制御装置へ向かう方向にのみデータを送信可能に構成し、 前記遊技制御装置は、特別遊技状態が発生したことに基づいて、前記特別表示結果態様を特定する情報を前記表示制御装置に送信し、 前記表示制御装置は、 前記可変表示装置の識別情報の変動表示中に、前記遊技制御装置から変動表示の停止を指令する指令信号が送信されず、該遊技制御装置から受信した指令信号に特別遊技状態の発生を指示する指令信号が含まれている場合は、識別情報の変動表示を強制停止させて前記特別表示結果態様に対応する識別情報を表示するとともに、前記特別遊技状態が発生したことを示すファンファーレ表示を行い、 前記特別遊技状態の終了後に、前記可変表示装置に前記特別表示結果態様に対応する識別情報を表示し、 前記特別遊技状態の終了後に、前記遊技制御装置から識別情報の変動表示を指示する指令信号を受信した場合は、識別情報の変動表示を再開することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 334
Fターム (5件):
2C088BC25 ,  2C088BC45 ,  2C088BC62 ,  2C088BC64 ,  2C088EA10

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