特許
J-GLOBAL ID:201003077095309274

アミノグリコシド系抗生物質を含有する抗生物質複方

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-524873
公開番号(公開出願番号):特表2010-501493
出願日: 2007年08月14日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
【課題】【解決手段】 本発明では、少なくとも1種のアミノグリコシド系抗生物質と少なくとも1種の顆粒の生成を抑制できるイオン複合剤、又は少なくとも1種の緩衝成分、又は少なくとも1種のイオン複合剤と少なくとも1種の緩衝成分を同時に加えることによって構成される抗生物質複方を公開しているが、当該複方は安定した溶液製剤に調製することができ、少なくとも1種のβ-ラクタム系抗生物質と同一容器にて調整された溶液製剤を微生物感染を抑える薬物とする、又は少なくとも1種のβ-ラクタム系抗生物質と少なくとも1種のβ-ラクタマーゼ抑制剤との複合剤が同一容器にて調整された溶液製剤を微生物感染を抑える薬物とすることを特徴する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも1種のアミノグリコシド系抗生物質又はその薬学上許容できる塩又は水化物は、少なくとも1種の次の成分: A.少なくとも1種の顆粒の生成を抑制できるイオン複合剤、 B.少なくとも1種の緩衝成分、 C.少なくとも1種の顆粒の生成を抑制できるイオン複合剤に少なくとも1種の緩衝成分を加えて、 構成された抗生物質複方、及び当該抗生物質複方によって調製された製剤、並び抗微生物感染薬物としての応用。
IPC (13件):
A61K 31/703 ,  A61K 31/546 ,  A61K 31/43 ,  A61K 31/431 ,  A61K 31/496 ,  A61P 31/04 ,  A61P 43/00 ,  A61K 47/18 ,  A61K 47/12 ,  A61K 47/24 ,  A61K 9/08 ,  A61K 9/14 ,  A61K 9/19
FI (14件):
A61K31/7036 ,  A61K31/546 ,  A61K31/43 ,  A61K31/431 ,  A61K31/496 ,  A61P31/04 ,  A61P43/00 121 ,  A61K47/18 ,  A61K47/12 ,  A61K47/24 ,  A61K9/08 ,  A61K9/14 ,  A61K9/19 ,  A61P43/00 111
Fターム (41件):
4C076AA12 ,  4C076AA29 ,  4C076BB11 ,  4C076CC32 ,  4C076CC33 ,  4C076DD26Z ,  4C076DD41Z ,  4C076DD43Z ,  4C076DD50Z ,  4C076DD51Q ,  4C076FF36 ,  4C076FF61 ,  4C076FF63 ,  4C076FF65 ,  4C076FF68 ,  4C076FF70 ,  4C076GG01 ,  4C076GG06 ,  4C076GG41 ,  4C076GG45 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086CC04 ,  4C086CC05 ,  4C086CC10 ,  4C086CC12 ,  4C086CC15 ,  4C086EA09 ,  4C086MA03 ,  4C086MA05 ,  4C086MA17 ,  4C086MA43 ,  4C086MA44 ,  4C086MA66 ,  4C086NA03 ,  4C086NA05 ,  4C086NA10 ,  4C086NA14 ,  4C086ZB35 ,  4C086ZC20 ,  4C086ZC75
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 中国葯学雑誌, 1990, Vol.25 No.10, pp.589-592
  • 葯学通報, 1988, Vol.23 No.4, pp.212-213

前のページに戻る