特許
J-GLOBAL ID:201003077358978940
液晶表示装置およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-173094
公開番号(公開出願番号):特開2010-014842
出願日: 2008年07月02日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
【課題】光リサイクルを可能にして光利用効率の向上を図りつつ、その場合であってもネガポジ反転の状態が生じることなく、特に外光下での視認性を向上させることができるようにする。【解決手段】バックライト光の入射側に位置する第1基板2と、前記バックライト光の出射側に位置する第2基板3と、これらの間に配置される液晶層4と、前記液晶層4よりも前記バックライト光の入射側に配されて、当該バックライト光における所定偏光成分を吸収し、当該所定偏光成分に直交する偏光成分を透過させる吸収型偏光層5と、前記吸収型偏光層5よりもさらに前記バックライト光の入射側に配されて、当該バックライト光における前記所定偏光成分を反射し、当該所定偏光成分に直交する偏光成分を透過させる反射型偏光層6とを備えて、液晶表示装置を構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バックライト光の入射側に位置する第1基板と、
前記バックライト光の出射側に位置する第2基板と、
前記第1基板と前記第2基板との間に配置される液晶層と、
前記液晶層よりも前記バックライト光の入射側に配されて、当該バックライト光における所定偏光成分を吸収し、当該所定偏光成分に直交する偏光成分を透過させる吸収型偏光層と、
前記吸収型偏光層よりもさらに前記バックライト光の入射側に配されて、当該バックライト光における前記所定偏光成分を反射し、当該所定偏光成分に直交する偏光成分を透過させる反射型偏光層と
を備える液晶表示装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G02F1/1335 510
, G02F1/1335 520
, G02F1/13357
Fターム (29件):
2H191FA02Y
, 2H191FA13Y
, 2H191FA22X
, 2H191FA22Y
, 2H191FA22Z
, 2H191FA25Y
, 2H191FA25Z
, 2H191FA28Y
, 2H191FA28Z
, 2H191FA30Y
, 2H191FA34Y
, 2H191FA81Z
, 2H191FB14
, 2H191FD09
, 2H191FD15
, 2H191FD22
, 2H191GA10
, 2H191HA06
, 2H191HA11
, 2H191HA15
, 2H191JA03
, 2H191LA21
, 2H191LA33
, 2H191NA14
, 2H191NA29
, 2H191NA35
, 2H191NA37
, 2H191PA44
, 2H191PA60
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
液晶表示装置およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-117948
出願人:ソニー株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-230873
出願人:大日本印刷株式会社
審査官引用 (2件)
前のページに戻る