特許
J-GLOBAL ID:201003077373338868
包絡線追跡電源回路及び増幅装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-005026
公開番号(公開出願番号):特開2010-166157
出願日: 2009年01月13日
公開日(公表日): 2010年07月29日
要約:
【課題】包絡線追跡電源回路を、高効率化又は広帯域化する。【解決手段】高周波信号の包絡線に応じた出力を生成する包絡線追跡電源回路であって、包絡線信号が入力されるとともに高周波増幅器への第1出力を生成するオペアンプ51と、オペアンプ51の第1出力を補完する第2出力を生成する第2電源部と、を備え、オペアンプ出力及び第1出力を補完する第2出力によって包絡線信号に応じた出力が生成されるよう構成されている。前記第2電源部は、オペアンプ51の出力の検出信号と三角波とを比較してから生成されたPWM信号によって、直流電源をスイッチングしてスイッチング出力を生成し、そのスイッチング出力がインダクタを介して出力されるスイッチング電源部54a,54bを複数備え、複数のスイッチング電源部54a,54bの三角波の位相がそれぞれ異なっている。【選択図】図8
請求項(抜粋):
高周波信号の包絡線に応じた出力を生成する包絡線追跡電源回路であって、
包絡線信号が入力されるとともに高周波増幅器への第1出力を生成する第1電源部と、
前記第1電源部の第1出力を補完する第2出力を生成する第2電源部と、
を備え、
前記第1電源部と前記第2電源部とが並列接続されて、前記第1出力及び第1出力を補完する第2出力によって前記包絡線信号に応じた出力が生成されるよう構成されており、
前記第2電源部は、
前記第1電源部の第1出力を検出する検出部と、
前記検出部の検出信号と三角波とを比較してから生成されたPWM信号によって、直流電源をスイッチングしてスイッチング出力を生成し、そのスイッチング出力がインダクタを介して出力されるスイッチング電源部と、を有し、
前記スイッチング電源部は複数設けられ、複数のスイッチング電源部の出力が並列的に接続されて前記第2出力となるよう構成され、
前記複数のスイッチング電源部は、それぞれ前記三角波の位相が異なっていることを特徴とする包絡線追跡電源回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
5J500AA01
, 5J500AA41
, 5J500AC36
, 5J500AF10
, 5J500AF15
, 5J500AH10
, 5J500AH19
, 5J500AH25
, 5J500AH33
, 5J500AK01
, 5J500AK17
, 5J500AK42
, 5J500AS13
, 5J500AT01
, 5J500AT06
, 5J500RG04
, 5J500WU03
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