特許
J-GLOBAL ID:201003077381246670
マイクロ流体伝達システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
小野 新次郎
, 社本 一夫
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 宮前 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-551051
公開番号(公開出願番号):特表2010-519460
出願日: 2008年02月22日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
微小な環境内で流体を伝達するためのマイクロ流体伝達システムであって、マイクロ流体伝達システムは、(a)第1端部、第2端部及び外面を有する細長い本体と、(b)細長い本体内に形成された複数の穴であって、流体をそこに流すために細長い本体の長さの少なくとも一部に沿って伸びる複数の穴と、(c)少なくとも二つの穴と流体連結し、細長い本体を通る複数の潜在的流体通路を画定するように、重要で予め決められた配置及び配向で細長い本体内で前記複数の穴の少なくとも二つと交差する、少なくとも一つの相互連結スロットとを備える。マイクロ流体伝達システムは、アクセススロットと穴の一つが互いに流体連通するように、重要で予め決められた配置及び配向で細長い本体内で前記複数の穴の一つと交差する少なくとも一つのアクセススロットを更に備え、アクセススロットは細長い本体内で付加的な潜在的流体通路をさらに画定する。マイクロ流体伝達システムは、複数の穴の各々内に配置された少なくとも一つのロッドを更に備え、ロッドは、特定の予め決められた流体通路及びそれに続く流体流路を画定するため、及び、流体流路を通る流体の流れを処理及び制御するために選択的に配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
微小な環境内で流体を伝達するためのマイクロ流体伝達システムであって、
前記マイクロ流体伝達システムは、
第1端部、第2端部及び外面を有する細長い本体と、
前記細長い本体内に形成された複数の穴であって、流体をそこに流すために前記細長い本体の長さの少なくとも一部に沿って伸びる複数の穴と、
少なくとも二つの穴と流体連結し、前記細長い本体を通る複数の潜在的流体通路を画定するように、重要で予め決められた配置及び配向で前記細長い本体内で前記複数の穴の少なくとも二つと交差する、前記細長い本体の外面を通って形成された少なくとも一つの相互連結スロットとを備える、マイクロ流体伝達システム。
IPC (4件):
F04B 7/04
, B81C 3/00
, B81B 5/00
, F16K 11/07
FI (4件):
F04B7/04
, B81C3/00
, B81B5/00
, F16K11/07 Z
Fターム (32件):
3C081BA25
, 3C081BA50
, 3C081BA54
, 3C081CA05
, 3C081DA02
, 3C081DA06
, 3C081DA07
, 3C081EA32
, 3C081EA33
, 3H067AA17
, 3H067AA33
, 3H067BB03
, 3H067BB13
, 3H067CC32
, 3H067CC33
, 3H067DD05
, 3H067DD32
, 3H067DD33
, 3H067DD35
, 3H067EA12
, 3H067EA14
, 3H067EA22
, 3H067EC11
, 3H067EC12
, 3H067GG25
, 3H067GG28
, 3H070AA00
, 3H070BB07
, 3H070BB13
, 3H070DD08
, 3H070DD22
, 3H070DD72
引用特許:
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