特許
J-GLOBAL ID:201003077447089598
ポリアリーレンスルフィドの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 通洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-302327
公開番号(公開出願番号):特開2010-126621
出願日: 2008年11月27日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】従来技術で得られたPASと同等の粘度であってもハロゲンの含有量が少ないPASを容易に得る為の製造方法を提供すること。【解決手段】極性溶媒中でアルカリ金属硫化物(A)とジハロ芳香族化合物(B)とを反応させてポリアリーレンスルフィド(PAS)を製造する方法において、該ジハロ芳香族化合物(B)の反応率が0〜40%の時点でメルカプト化合物、メルカプト化合物の金属塩、フェノール化合物、フェノール化合物の金属塩およびジスルフィド化合物からなる群から選ばれる一種以上の化合物(C)を添加することを特徴とする塩素含有量の少ないPASの製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
極性溶媒中でアルカリ金属硫化物(A)とジハロ芳香族化合物(B)とを反応させてポリアリーレンスルフィドを製造する方法において、該ジハロ芳香族化合物(B)の反応率が0〜40%の時点でメルカプト化合物、メルカプト化合物の金属塩、フェノール化合物、フェノール化合物の金属塩およびジスルフィド化合物からなる群から選ばれる一種以上の化合物(C)を添加することを特徴とするポリアリーレンスルフィドの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
4J030BA03
, 4J030BA49
, 4J030BB29
, 4J030BB31
, 4J030BC02
, 4J030BC08
, 4J030BC12
, 4J030BC33
, 4J030BC40
, 4J030BD09
, 4J030BE04
, 4J030BF19
, 4J030BG03
, 4J030BG10
, 4J030BG27
, 4J030BG30
, 4J030BG31
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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特開平1-311125
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特開平1-311125
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特開平2-185528
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特開平2-185528
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ポリアリーレンスルフィド及びその製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-151165
出願人:東燃化学株式会社
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特開平2-191631
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特開平2-191631
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