特許
J-GLOBAL ID:201003077581976541
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須藤 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-193033
公開番号(公開出願番号):特開2010-032666
出願日: 2008年07月28日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】ユーザの利便性と省電力への貢献とを高水準で両立可能な画像形成装置を得る。【解決手段】省電力制御部77は、イベント発生検知部71がイベントの発生を検知することなしに、移行時間設定部73に設定された移行時間が経過したとき、自身の電力モードを、より省電力効果の高い省電力モードに移行させる一方、前記移行条件が複数回にわたり連続して充足されるか、或いは、前記移行条件が所定時間内で複数回にわたり充足されたとき、移行時間設定部73に設定されている移行時間を、現在の時間長よりも短縮されたものに変更させる省電力制御を行う。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
画像形成に係る各種機能部へ電源の供給を行う電源部を備え、当該電源部から所定の機能部への電源の供給を停止し若しくは供給電圧を減じた省電力運転を行うための一又は二以上の省電力モードを有する画像形成装置であって、
省電力モードからの復帰トリガとなるイベントの発生を検知するイベント発生検知部と、
相互に時間長の異なる複数の移行時間に係るバリエーションのなかから、所定のルールに従う一の移行時間を設定する移行時間設定部と、
前記イベント発生検知部が前記イベントの発生を検知することなしに、前記移行時間設定部に設定された移行時間が経過した旨の移行条件が充足されたとき、自身の電力モードを、より省電力効果の高い省電力モードに移行させる一方、前記移行条件が複数回にわたり連続して充足されたとき、前記移行時間設定部に設定されている移行時間を、現在の時間長よりも短縮されたものに変更させる省電力制御を行う省電力制御部と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2H027DA38
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA15
, 2H027EF12
, 2H027EF16
, 2H027FB19
, 2H027ZA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-375210
出願人:京セラミタ株式会社
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