特許

J-GLOBAL ID：201003077625615800

生検要素、アーム装置、および医療装置

発明者： ファリター、シェーン ,  レンチュラー、マーク ,  リーマン、エイミー ,  プラット、ステファン ,  ホークス、ジェフ
出願人/特許権者： ボード オブ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ ネブラスカ
代理人 (4件)： 恩田 博宣 ,  恩田 誠 ,  本田 淳 ,  池上 美穂
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-516278
公開番号（公開出願番号）：特表2010-533045
出願日： 2008年07月11日
公開日（公表日）： 2010年10月21日
要約：

ロボット装置および/または生体内装置に組込可能な要素など、様々な医療装置の要素に関する。流体作動システム、駆動系作動システム、およびモータレス作動システムなど、様々な作動システムの実施形態を含む。医療装置が患者の体腔にアクセスすることを可能にし、装置の動作時に可逆的な剛性または安定性を提供する可逆的にロック可能なチューブを含む。他の実施形態は、比較的小型の構成を維持しつつ、軸方向の動作と回転動作の両方を行う医療装置のアーム機構、医療装置のウィンチ要素、医療装置の生体組織検査機構/ステープラ機構/クランプ機構、医療装置の焦点調節機構など、医療装置の様々な操作要素を含む。

請求項（抜粋）：

固定顎要素と、前記固定顎要素に隣接する可動顎要素と、第1スライディング位置と第2スライディング位置の間で移動するスライディング要素とを備える生検要素であって、 前記可動顎要素の先端は、前記固定顎要素に接しない位置に予め配置され、 前記第2スライディング位置の前記スライディング要素は、前記固定顎要素に向かって前記可動顎要素の先端を付勢するように、前記可動顎要素に接することを特徴とする、生検要素。

IPC (5件)：

A61B 19/00 ,  A61B 1/00 ,  A61M 25/00 ,  A61B 17/02 ,  A61B 17/28

FI (6件)：

A61B19/00 502 ,  A61B1/00 320B ,  A61M25/00 306D ,  A61B17/02 ,  A61B17/28 310 ,  A61B1/00 334D

Fターム (27件)：

4C061AA24 ,  4C061GG15 ,  4C061HH21 ,  4C061HH26 ,  4C061HH56 ,  4C160AA11 ,  4C160AA14 ,  4C160AA20 ,  4C160GG24 ,  4C160GG29 ,  4C160GG30 ,  4C160GG32 ,  4C160MM32 ,  4C160NN01 ,  4C160NN07 ,  4C160NN09 ,  4C160NN14 ,  4C160NN15 ,  4C167AA05 ,  4C167BB07 ,  4C167BB26 ,  4C167BB31 ,  4C167BB37 ,  4C167BB39 ,  4C167BB40 ,  4C167CC07 ,  4C167EE01