特許
J-GLOBAL ID:201003077733015828

データ処理装置、そのコンピュータプログラムおよびデータ処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 速水 進治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-278998
公開番号(公開出願番号):特開2010-108201
出願日: 2008年10月30日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】日本語などの第一会話言語の発音を、英語などの第二会話言語を読める人に略正確に伝えることを可能とするデータ処理装置を提供する。【解決手段】日本語等の第一会話言語の表音文字と英語等の第二会話言語の発音記号とを対応させて第一記憶部110が記憶し、英単語等の第二言語語句と発音記号とを対応させて第二記憶部120が記憶する。この状態で日本語句等の第一言語語句が平仮名等の表音文字で語句入力部150に入力される。この表音文字に対応する発音記号を第一記憶部110から第一検索部130が検索する。この検索された発音記号に対応して少なくとも一つの第二言語語句の少なくとも一部を第二記憶部120から第二検索部140が検索する。この検索された第二言語語句を入力された第一言語語句の代替の表音文字として代替出力部160が出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第一会話言語の表音文字と第二会話言語の発音記号とを対応させて記憶する第一記憶手段と、 前記第二会話言語の言語語句である第二言語語句と前記発音記号とを対応させて記憶する第二記憶手段と、 前記第一会話言語の言語語句である第一言語語句が前記表音文字で入力される語句入力手段と、 入力された前記表音文字に対応する前記発音記号を前記第一記憶手段から検索する第一検索手段と、 検索された前記発音記号に対応して少なくとも一つの前記第二言語語句の少なくとも一部を前記第二記憶手段から検索する第二検索手段と、 検索された少なくとも一つの前記第二言語語句の少なくとも一部を入力された前記第一言語語句の代替の表音文字として出力する代替出力手段と、 を有するデータ処理装置。
IPC (2件):
G06F 17/22 ,  G09B 19/06
FI (2件):
G06F17/22 512P ,  G09B19/06
Fターム (1件):
5B109MJ05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 文書作成支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-317627   出願人:株式会社東芝

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