特許
J-GLOBAL ID:201003077738873563

光学素子及び樹脂封止発光素子の製造方法、並びに、それにより得られた物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長濱 範明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-510223
公開番号(公開出願番号):特表2010-504626
出願日: 2007年09月13日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
第1の樹脂を所定形状の光学部材に成形するための凹部を有する母型と、少なくとも一部に貫通孔を有する第2の樹脂からなる板状部材とを準備し、前記貫通孔の少なくとも一つが前記母型の凹部に対向するように前記板状部材を前記母型の上面に配置する工程と、 前記第1の樹脂の液状前躯体を、前記板状部材の少なくとも一部と接触するように、前記母型の凹部及び前記板状部材の貫通孔によって形成される空間に注入する工程と、 前記液状前躯体を、前記板状部材に接触させた状態を保ちつつ重合させる工程と、 前記液状前躯体の重合物である第1の樹脂からなる光学部材と前記板状部材とを、前記母型から一体として取り外して光学素子を得る工程と、を含む、光学素子の製造方法。
請求項(抜粋):
第1の樹脂を所定形状の光学部材に成形するための凹部を有する母型と、少なくとも一部に貫通孔を有する第2の樹脂からなる板状部材とを準備し、前記貫通孔の少なくとも一つが前記母型の凹部に対向するように前記板状部材を前記母型の上面に配置する工程と、 前記第1の樹脂の液状前躯体を、前記板状部材の少なくとも一部と接触するように、前記母型の凹部及び前記板状部材の貫通孔によって形成される空間に注入する工程と、 前記液状前躯体を、前記板状部材に接触させた状態を保ちつつ重合させる工程と、 前記液状前躯体の重合物である第1の樹脂からなる光学部材と前記板状部材とを、前記母型から一体として取り外して光学素子を得る工程と、 を含む、光学素子の製造方法。
IPC (3件):
H01L 33/56 ,  H01L 33/48 ,  H01L 21/56
FI (3件):
H01L33/00 424 ,  H01L33/00 400 ,  H01L21/56 E
Fターム (12件):
5F041AA37 ,  5F041AA39 ,  5F041DA12 ,  5F041DA19 ,  5F041DA43 ,  5F041DA59 ,  5F041DB09 ,  5F061AA01 ,  5F061BA01 ,  5F061BA03 ,  5F061CA05 ,  5F061FA01
引用特許:
審査官引用 (9件)
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