特許
J-GLOBAL ID:201003077971457820
旋盤及びその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
横井 俊之
, 池田 建志
, 今井 亮平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-217910
公開番号(公開出願番号):特開2010-052073
出願日: 2008年08月27日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】主軸による突っ切り後のワークの新たな把持位置を決める処理の時間を短縮することを課題とする。【解決手段】旋盤1に、Z1方向へ移動可能であるとともにZ1方向へ挿入されたワークW1を解放可能に把持する主軸21と、該主軸21に対して後方から前記ワークW1を供給するワーク供給装置40と、前記主軸21から前方へ出た前記ワークW1を突っ切るための突っ切り工具33を有する刃物台30と、前記突っ切り工具33による切断後のワークを解放可能に把持する対向主軸51と、前記主軸21の把持から解放された突っ切り後のワークW2を基準の位置へ位置決めするため、該突っ切り後のワークW2を前記ワーク供給装置40により前記対向主軸51側へ押して前記対向主軸51に把持された切断後のワークに当接させる制御手段とを設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自らの軸方向へ移動可能であるとともに該軸方向へ挿入されたワークを解放可能に把持する主軸と、
該主軸に対して後方から前記ワークを供給するワーク供給装置と、
前記主軸から前方へ出た前記ワークを突っ切るための突っ切り工具を有する刃物台と、
前記突っ切り工具による切断後のワークを解放可能に把持する対向主軸と、
前記主軸の把持から解放された突っ切り後のワークを基準の位置へ位置決めするため、該突っ切り後のワークを前記ワーク供給装置により前記対向主軸側へ押して前記対向主軸に把持された切断後のワークに当接させる制御手段とを備えることを特徴とする旋盤。
IPC (3件):
B23B 3/30
, B23B 13/02
, B23B 15/00
FI (3件):
B23B3/30
, B23B13/02 B
, B23B15/00 N
Fターム (3件):
3C045BA07
, 3C045FB04
, 3C045FC04
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特許第3401323号公報
-
棒材のショートカット方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-029488
出願人:スター精密株式会社
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