特許
J-GLOBAL ID:201003078107534062
籾摺選別機
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-104239
公開番号(公開出願番号):特開2010-253351
出願日: 2009年04月22日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】 揺動選別板型籾摺選別機において、揺動選別板で選別した玄米を適正なタイミングで機外に取り出す。【解決手段】籾摺部(1)、摺落米風選部(2)、揺動選別板型の混合米選別部(3)を備えた籾摺選別機において、混合米タンク(24)を吊り下げ支持して所定量以上の穀粒が溜まると下方へ移動し、穀粒が所定量より少なくなると、上方へ移動するように構成し、混合米を混合米タンク(24)に一時貯溜して混合米選別部(3)の揺動選別板(15)に供給するように構成する。混合米タンク(24)と循環/排出切換弁(36)とをメカ的なリンケージで連結する切換手段(37)により連動連結し、混合米タンク(24)が下方へ移動すると、循環/排出切換弁(36)を循環側から排出側へ切り換え、また、混合米タンク(24)が上方へ移動すると、循環/排出切換弁(36)を排出側から循環側へ切り換える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
籾摺部(1)、摺落米風選部(2)、揺動選別板型の混合米選別部(3)を備え、前記摺落米風選部(2)からの混合米を混合米タンク(24)に一時貯溜して混合米選別部(3)の揺動選別板(15)に供給するように構成し、前記混合米選別部(3)には選別玄米を機内循環側あるいは機外排出側に切り換える循環/排出切換弁(36)を設け、前記混合米タンク(24)に所定量以上の穀粒が貯溜されると、前記循環/排出切換弁(36)を循環側から排出側へ切り換える切換手段(37)を設けたことを特徴とする籾摺選別機。
IPC (5件):
B02B 7/02
, B07B 13/11
, B07B 13/18
, B07B 13/16
, B02B 7/00
FI (5件):
B02B7/02 104
, B07B13/11 E
, B07B13/18
, B07B13/16 A
, B02B7/00 101Z
Fターム (32件):
4D021JA09
, 4D021JB03
, 4D021KA18
, 4D021LA01
, 4D021LA05
, 4D021LA11
, 4D021MA01
, 4D021MA05
, 4D021MA06
, 4D021MA07
, 4D021NA03
, 4D043AA02
, 4D043DA01
, 4D043DG04
, 4D043GA02
, 4D043GB05
, 4D043GB08
, 4D043GB10
, 4D043GB12
, 4D043GB22
, 4D043GB25
, 4D043GB33
, 4D043GB42
, 4D043GB43
, 4D043JE08
, 4D043JE09
, 4D043MA09
, 4D043MA19
, 4D043MB09
, 4D043MB12
, 4D043MB19
, 4D043MB22
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