特許
J-GLOBAL ID:201003078230257847
文書間の追跡情報記録方法及び支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井上 学
, 戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-279065
公開番号(公開出願番号):特開2010-108206
出願日: 2008年10月30日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】ある設計要素に変更が起きたことによる影響範囲の特定を、短時間で特定できるようにする。また、文書単体で対応項目を特定できるようにする。【解決手段】下流工程の文書作成中に、上流工程の文書中の対応する設計要素情報を持たせ、下流工程の設計要素情報をもとに、上流工程の文書の設計要素にたいして、自動的に対応情報を埋め込む。通常、設計要素には、必ず一つ以上の、対応する上位の設計要素がある。その設計要素の設計中には、必ず上流工程の設計要素を意識しており、上流工程の設計要素の特定は比較的容易に行うことができる。そこで文書作成中に文書ファイル内へ上流への対応情報を記録しておき、その情報を元に、上流工程の文書ファイルへ下流工程の文書の設計要素リンク情報を自動的に記録することで、上流から下流への対応情報の記録を省くことが出来る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内容に依存関係を持つ、複数の文書の作成を支援する装置であって、文書を作成するワードプロセッサ手段と、文書中の記載内容に先行文書の記載内容への対応情報を記録するリンク情報記録手段を備え、作成する文書ファイル中に先行文書の記載内容へのリンク情報を記録することを特徴とする追跡情報記録支援装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/21 570R
, G06F17/21 570D
Fターム (2件):
引用特許:
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