特許
J-GLOBAL ID:201003078299971290

レーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏 ,  上田 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-020048
公開番号(公開出願番号):特開2010-175457
出願日: 2009年01月30日
公開日(公表日): 2010年08月12日
要約:
【課題】ドップラー周波数の変化を考慮してドップラー補正を行い、超分解能測距精度の改善を図る。【解決手段】送信周波数をステップ状に変化させた電波を生成して送信するとともに、当該電波が目標(4)で反射した反射波を受信する送受信手段(1,2,3,5,6)と、送受信手段による受信信号に基づいて、目標(4)の検出情報を目標信号として出力する目標検出処理手段(7,8,9)と、目標検出処理手段からの目標信号が入力されて、送信周波数の違いによるドップラー周波数の変化に基づいて、目標信号の位相を補正したドップラー補正信号を出力するドップラー補正処理手段(10)と、ドップラー補正処理手段からのドップラー補正信号に基づいて、目標(4)までの距離を超分解能測距する超分解能処理手段(11)とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
送信周波数をステップ状に変化させた電波を生成して送信するとともに、当該電波が検出対象の目標で反射した反射波を受信する送受信手段と、 前記送受信手段による受信信号に基づいて、前記目標の検出情報を目標信号として出力する目標検出処理手段と、 前記目標検出処理手段からの前記目標信号が入力されて、前記送信周波数の違いによるドップラー周波数の変化に基づいて、前記目標信号の位相を補正したドップラー補正信号を出力するドップラー補正処理手段と、 前記ドップラー補正処理手段からの前記ドップラー補正信号に基づいて、前記目標までの距離を超分解能測距する超分解能処理手段と を備えたことを特徴とするレーダ装置。
IPC (1件):
G01S 13/28
FI (1件):
G01S13/28 A
Fターム (13件):
5J070AB06 ,  5J070AC02 ,  5J070AD01 ,  5J070AH02 ,  5J070AH04 ,  5J070AH19 ,  5J070AH31 ,  5J070AH34 ,  5J070AH35 ,  5J070AH50 ,  5J070AK04 ,  5J070AK22 ,  5J070BA01

前のページに戻る