特許
J-GLOBAL ID:201003078335593400

駆動回路及び駆動方法、並びに電気光学装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-071461
公開番号(公開出願番号):特開2010-224219
出願日: 2009年03月24日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】液晶装置等の電気光学装置において高品質な画像を表示可能とする。【解決手段】駆動回路は、互いに交差して延びる複数のデータ線(6a)及び複数の走査線(11a)と、複数の画素部(600)とを備えた電気光学装置を駆動する。駆動回路は、複数のデータ線に対して、n本(但し、nは自然数)のデータ線毎に、画像に応じた画像信号を供給する画像信号供給手段(500)と、n本のデータ線に含まれる各データ線を時系列で選択することで、画像信号供給手段から供給された画像信号を、n本のデータ線の各々に振り分ける画像信号振分手段(7)と、画像信号振分手段によって複数のデータ線が選択される期間を設定する選択期間設定手段(900)とを備える。選択期間設定手段は特に、第1のデータ線が選択される期間を、第1のデータ線の次に選択される第2のデータ線が選択される期間に少なくとも部分的に重なるように設定可能とされている。【選択図】図9
請求項(抜粋):
互いに交差して延びる複数のデータ線及び複数の走査線と、前記複数のデータ線及び前記複数の走査線に夫々電気的に接続された複数の画素部とを備えた電気光学装置を駆動する駆動回路であって、 前記複数のデータ線に対して、n本(但し、nは自然数)のデータ線毎に、画像に応じた画像信号を供給する画像信号供給手段と、 前記n本のデータ線に含まれる各データ線を時系列で選択することで、前記画像信号供給手段から供給された前記画像信号を、前記n本のデータ線の各々に振り分ける画像信号振分手段と、 前記画像信号振分手段によって前記複数のデータ線が選択される期間を設定する選択期間設定手段と を備え、 前記選択期間設定手段は、第1のデータ線が選択される期間を、前記第1のデータ線の次に選択される第2のデータ線が選択される期間に少なくとも部分的に重なるように設定可能とされている ことを特徴とする駆動回路。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133
FI (7件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 621F ,  G09G3/20 623X ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 621A ,  G09G3/20 642A ,  G02F1/133 550
Fターム (38件):
2H093NA16 ,  2H093NA45 ,  2H093NC10 ,  2H093NC12 ,  2H093NC13 ,  2H093NC16 ,  2H093NC23 ,  2H093NC29 ,  2H093NC34 ,  2H093NC35 ,  2H093ND05 ,  2H093ND09 ,  2H093ND15 ,  2H093ND52 ,  2H093NE01 ,  2H093NE06 ,  2H093NG02 ,  2H093NH06 ,  5C006AF43 ,  5C006AF45 ,  5C006AF46 ,  5C006AF71 ,  5C006BB16 ,  5C006BC06 ,  5C006BC23 ,  5C006BF14 ,  5C006FA14 ,  5C006FA22 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD08 ,  5C080FF07 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07

前のページに戻る