特許
J-GLOBAL ID:201003078486549349

車両の荷重伝達体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  佐伯 義文 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-181438
公開番号(公開出願番号):特開2010-018191
出願日: 2008年07月11日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】構成部材の肉厚増加を抑制しつつ、シートからの入力荷重を効率良く車体フロアに伝達することのできる車両の荷重伝達体を提供する。【解決手段】車体前後方向に延出するコンソールボックス30の一対の側壁プレート31を閉断面構造の前部補強壁35によって連結する。前部補強壁35よりも車両後方側において、一対の側壁プレート31を閉断面構造の後部補強壁36によって連結する。側壁プレート31に、前後方向に延出する補強ビード37aを有する側部補強部材37を接合する。側部補強部材37によって前部補強壁35と後部補強壁36を連結する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
乗員の着座するシートの車幅方向内側に隣接して配置され、前記シートに車体側方から入力された衝撃荷重を車体フロアに伝達する車両の荷重伝達体において、 前記車体フロアに固定され、車両前後方向に延出する左右一対の側壁と、 車幅方向に延出して該一対の側壁を相互に連結する閉断面構造の前部補強壁と、 該前部補強壁よりも車両後方側に配置され、車幅方向に延出して前記一対の側壁を相互に連結する閉断面構造の後部補強壁と、 前記各側壁に配置され車両前後方向に延出して前記前部補強壁と後部補強壁を連結する側部補強部材と、を設けたことを特徴とする車両の荷重伝達体。
IPC (4件):
B62D 25/20 ,  B60N 2/42 ,  B60R 21/02 ,  B60R 7/04
FI (4件):
B62D25/20 G ,  B60N2/42 ,  B60R21/02 N ,  B60R7/04 C
Fターム (24件):
3B087BA02 ,  3B087CD05 ,  3D022CA07 ,  3D022CC19 ,  3D022CC21 ,  3D022CD05 ,  3D022CD27 ,  3D203AA02 ,  3D203BB06 ,  3D203BB08 ,  3D203BB12 ,  3D203BB22 ,  3D203BB55 ,  3D203CA07 ,  3D203CA25 ,  3D203CA52 ,  3D203CA57 ,  3D203CB03 ,  3D203CB09 ,  3D203CB21 ,  3D203CB39 ,  3D203DA25 ,  3D203DA51 ,  3D203DA53
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭62-210151号公報
  • コンソールボックス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-156597   出願人:豊田合成株式会社
  • 米国特許第5897155号明細書
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