特許
J-GLOBAL ID:201003078712849784

圧電発振器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-197258
公開番号(公開出願番号):特開2010-035078
出願日: 2008年07月31日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】周波数ドリフト特性が良い圧電発振器を提供することを課題とする。【解決手段】基板部の一方の主面に形成された第1の凹部空間と、基板部の他方の主面に形成された第2の凹部空間が設けられた容器体と、第1の凹部空間内に設けられた2個一対の圧電振動素子搭載パッドに搭載され、圧電振動素子と、第2の凹部空間内に設けられた集積回路素子搭載パッドに搭載されている集積回路素子と、第1の凹部空間を気密封止する蓋体とを備え、圧電振動素子搭載パッドに搭載された圧電振動素子の先端部と対向する基板部に、枕部材が設けられ、枕部材と集積回路素子搭載用パッドの内の1つがビア導体により接続されていることを特徴とするものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基板部と枠部によって前記基板部の一方の主面に形成された第1の凹部空間と、前記基板部と枠部によって前記基板部の他方の主面に形成された第2の凹部空間が設けられた容器体と、 前記第1の凹部空間内に露出した基板部の一方の主面に設けられた2個一対の圧電振動素子搭載パッドに搭載され、励振用電極が設けられている圧電振動素子と、 前記第2の凹部空間内に露出した基板部の他方の主面に設けられた集積回路素子搭載パッドに搭載されている集積回路素子と、 前記第1の凹部空間を気密封止する蓋体とを備え、 圧電振動素子搭載パッドに搭載された圧電振動素子の先端部と対向する基板部に、枕部材が設けられ、 前記枕部材と前記集積回路素子搭載用パッドの内の1つがビア導体により接続されていることを特徴とする圧電発振器。
IPC (2件):
H03B 5/32 ,  H03H 9/02
FI (3件):
H03B5/32 H ,  H03H9/02 A ,  H03H9/02 K
Fターム (30件):
5J079AA04 ,  5J079BA02 ,  5J079BA39 ,  5J079BA53 ,  5J079CB01 ,  5J079DB04 ,  5J079FA01 ,  5J079FA24 ,  5J079FB39 ,  5J079HA03 ,  5J079HA07 ,  5J079HA09 ,  5J079HA14 ,  5J079HA25 ,  5J079HA29 ,  5J079HA30 ,  5J108BB02 ,  5J108CC04 ,  5J108EE03 ,  5J108EE04 ,  5J108EE07 ,  5J108EE13 ,  5J108EE18 ,  5J108FF14 ,  5J108GG03 ,  5J108GG08 ,  5J108GG09 ,  5J108GG15 ,  5J108GG16 ,  5J108KK07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第3406845号公報
  • 特許第3965685号公報

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