特許
J-GLOBAL ID:201003078828448701

水に対する殺菌性付加処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 雅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-059793
公開番号(公開出願番号):特開2010-207778
出願日: 2009年03月12日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】電気分解により発生する水素、酸素の気泡をナノバブルまで微細化し、長時間にわたって殺菌効果が持続する水に対する殺菌性付加処理方法の提供。【解決手段】処理対象水中に一対の交流電極と1つの接地電極により、交流電源を通電させて電気分解を行い、交流の発振周波数約5〜100KHzを中心に変動幅±3〜5KHzのFM変調をかけ、ランダム信号発生器を内蔵した装置で、ゆるやかな上下周波数変動中に急激に周波数上昇又は下降の変化する部分をもたらすことによって電界干渉を発生させ衝撃波を発生させ、上記電気分解により発生した水素・酸素の泡をナノバブルまで小さくする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
処理対象水中に一対の交流電極と1つの接地電極により、交流電源を通電させて電気分解を行い、交流の発振周波数約5〜100KHzを中心に変動幅±3〜5KHzのFM変調をかけ、ランダム信号発生器を内蔵した装置で、ゆるやかな上下周波数変動中に急激に周波数上昇又は下降の変化する部分をもたらすことによって電界干渉を発生させ衝撃波を発生させ、上記電気分解により発生した水素・酸素の泡をナノバブルまで小さくすることを特徴としてなる水に対する殺菌性付加処理方法。
IPC (2件):
C02F 1/46 ,  C02F 1/50
FI (8件):
C02F1/46 Z ,  C02F1/50 531F ,  C02F1/50 510D ,  C02F1/50 520Z ,  C02F1/50 510B ,  C02F1/50 510A ,  C02F1/50 540C ,  C02F1/50 560F
Fターム (21件):
4D061DA01 ,  4D061DA03 ,  4D061DA05 ,  4D061DA08 ,  4D061DA09 ,  4D061DB09 ,  4D061DB10 ,  4D061DB19 ,  4D061DC04 ,  4D061DC06 ,  4D061EA02 ,  4D061EB09 ,  4D061EB14 ,  4D061EB20 ,  4D061EB30 ,  4D061EB33 ,  4D061EB39 ,  4D061EB40 ,  4D061ED13 ,  4D061ED20 ,  4D061GC11
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第2615308号公報
  • 特許第3325081号公報
  • 特許第2623204号公報

前のページに戻る