特許
J-GLOBAL ID:201003078829571884
録画転送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-191026
公開番号(公開出願番号):特開2010-028754
出願日: 2008年07月24日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】 録画に影響を与えることなく映像データを高速転送する。【解決手段】 列車の車両1に搭載され、IPカメラ3からの映像データを録画し、車両外部に転送する装置において、IPカメラ3からの映像データの録画を車両内で常時行うNDR4と、NDR4から録画された映像データを読み出し記録するA-NDR7と、車両外部との間で通信の可否を判別し、通信可の状態で相手方通信装置との間の通信路を確立させる通信装置8-1と、通信装置8-1が通信路10を確立させたとき、A-NDR7から記録された映像データを読み出して通信路10を介して相手方通信装置に転送させる制御装置5とを具備し、前記A-NDR7は、NDR4からの映像データの録画を行う際に、映像データそれぞれに重要度のランク付けを行い、制御装置5は、車両外部への転送時は、重要度のランクが高い順に映像データを読み出すように制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
移動体に搭載され、撮像装置からの映像データを録画し、前記移動体の外部に転送する録画転送装置において、
前記撮像装置からの映像データの録画を常時行う第1の録画装置と、
前記第1の録画装置から録画された映像データを読み出し記録する第2の録画装置と、
前記移動体の外部との間で通信の可否を判別し、通信可の状態で相手方通信装置との間の通信路を確立させる通信装置と、
前記通信装置が前記通信路を確立させたとき、前記第2の録画装置から記録された映像データを読み出して前記通信路を介して相手方通信装置に転送させる制御装置と
を具備し、
前記第2の録画装置は、前記第1の録画装置からの映像データの録画を行う際に、映像データそれぞれに重要度のランク付けを行い、
前記制御装置は、前記移動体の外部への転送時は、重要度のランクが高い順に映像データを読み出すことを特徴とする録画転送装置。
IPC (4件):
H04N 7/173
, H04N 5/91
, H04N 5/765
, H04N 7/18
FI (4件):
H04N7/173 610Z
, H04N5/91 Z
, H04N5/91 L
, H04N7/18 U
Fターム (19件):
5C053GB06
, 5C053GB36
, 5C053GB37
, 5C053LA01
, 5C053LA14
, 5C054CC02
, 5C054DA09
, 5C054EA07
, 5C054GA01
, 5C054GA02
, 5C054GB04
, 5C054GD03
, 5C164FA07
, 5C164FA16
, 5C164SD11S
, 5C164UA42S
, 5C164UB10S
, 5C164UB26P
, 5C164UB36P
引用特許: