特許
J-GLOBAL ID:201003078946429258
エンジン排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 西島 孝喜
, 弟子丸 健
, 吉野 亮平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-241320
公開番号(公開出願番号):特開2010-071239
出願日: 2008年09月19日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】大容量のポンプを用いることなく、供給管内に残留している液状還元剤を十分に回収することができるエンジン排気浄化装置を提供する。【解決手段】エンジン排気浄化装置1は、排気通路3に設けられNOxを還元するSCR触媒7と、このSCR触媒7よりもエンジンの排気通路上流側で、この排気通路3を流れる排気中に尿素水を添加するインジェクタ11と、尿素水を貯留するタンク13からインジェクタ11に尿素水を供給し、さらに排気通路3に残留した尿素水を回収するための電動ポンプ19をインジェクタ11と接続する供給管15,27を有し、この供給管15が、尿素水の回収時に尿素水が水平方向又は下り方向に流れるように設けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
排気通路に設けられNOxを還元する選択還元型触媒と、
この選択還元型触媒よりも前記エンジンの排気通路上流側で、この排気通路を流れる排気中に液状の還元剤を添加する添加手段と、
液状の還元剤を貯留するタンクから前記添加手段に液状の還元剤を供給し、さらに前記排気通路に残留した液状の還元剤を回収するためのポンプを前記添加手段と接続する供給管を有し、
この供給管が、液状の還元剤の回収時に液状の還元剤が水平方向又は下り方向に流れるように設けられていることを特徴とするエンジン排気浄化装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F01N3/08 B
, B01D53/36 101A
Fターム (13件):
3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB05
, 3G091AB15
, 3G091BA07
, 3G091CA17
, 3G091HA09
, 4D048AA06
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048CC47
, 4D048CC61
引用特許:
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