特許
J-GLOBAL ID:201003079014898559

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-231809
公開番号(公開出願番号):特開2010-063584
出願日: 2008年09月10日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】演出モードをスムーズに切り換える。【解決手段】ぱちんこ遊技機10は、始動口への入球を契機として、当否抽選を実行する。当否抽選の結果を示す特別図柄を変動表示させたあと、当否抽選が当たりであれば、大入賞口を開放させることにより特別遊技を実行する。当否抽選の結果が特定外れであれば、限定モードに移行する。限定モードにおいては、図柄演出のバリエーションが通常モードに比べて縮小される。限定モードは、図柄変動が所定回数に到達するか、大当たりが発生するまで継続する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な始動入賞口と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な状態に開放可能な大入賞口と、 前記始動入賞口へ遊技球が入球したことを契機として、当否について判定するための当否抽選を実行する当否抽選手段と、 前記当否抽選の結果が当たりであるときに、前記大入賞口を開放させることにより遊技者に有利な遊技状態である特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 前記当否抽選の結果を示すための図柄が変動表示される図柄表示装置と、 前記図柄の変動過程が定められた複数の変動パターンを保持するパターン記憶手段と、 前記複数の変動パターンからいずれかの変動パターンを選択するパターン決定手段と、 前記選択された変動パターンにしたがって図柄を変動表示させる表示制御手段と、を備え、 前記パターン決定手段は、前記当否抽選の結果を示すための図柄が特定の態様にて停止表示されたときには、前記複数の変動パターンよりも図柄変動の種類が減少された特定の変動パターン群のみから変動パターンを選択し、以降に実行される当否判定においても前記特定の変動パターン群に属する変動パターンを選択することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (10件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA10 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-004226   出願人:株式会社藤商事

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