特許
J-GLOBAL ID:201003079032959603

セル押圧アセンブリおよび燃料電池スタック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-041257
公開番号(公開出願番号):特開2010-198861
出願日: 2009年02月24日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】燃料電池スタックのセル積層体を押圧するためのセル押圧アセンブリであって、セル積層体に過度の荷重を印加することなく、寸法が定まったフレーム内にセル積層体と共に収容することが可能であり、かつセル積層体に所望の荷重を印加することができるセル押圧アセンブリを提供すること。【解決手段】本発明のセル押圧アセンブリは、エンド側部材およびセル側部材と、前記エンド側部材と前記セル側部材との間に配置された弾性部材と、前記弾性部材を圧縮変形させて前記エンド側部材と前記セル側部材との間隔を狭くした状態で、前記エンド側部材と前記セル側部材とを固定する固定部材とを有する。本発明のセル押圧アセンブリは、固定部材によりエンド側部材とセル側部材とが固定されているため、セル積層体と共にフレーム内に収容しうる厚さである。【選択図】図5
請求項(抜粋):
燃料電池スタックのセル積層体を押圧するためのセル押圧アセンブリであって、 エンド側部材と、 前記エンド側部材に対向して配置され、前記エンド側部材よりも前記セル積層体に近接して配置されるセル側部材と、 前記エンド側部材と前記セル側部材との間に配置され、前記セル積層体を押圧するための弾性エネルギーを蓄積可能な1または2以上の弾性部材と、 前記弾性部材を圧縮変形させて前記エンド側部材と前記セル側部材との間隔を狭くした状態で、前記エンド側部材と前記セル側部材とを固定する1または2以上の固定部材と、 を有する、セル押圧アセンブリ。
IPC (1件):
H01M 8/24
FI (1件):
H01M8/24 T
Fターム (3件):
5H026AA06 ,  5H026CX08 ,  5H026EE18
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 燃料電池用セル押圧アセンブリ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-238201   出願人:中央発條株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • 積層体の締付構造及び締付方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-256367   出願人:三洋電機株式会社
  • 燃料電池スタック装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-012709   出願人:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 積層体の締付構造及び締付方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-256367   出願人:三洋電機株式会社
  • 燃料電池スタック装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-012709   出願人:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • 燃料電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-002740   出願人:トヨタ自動車株式会社
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