特許
J-GLOBAL ID:201003079056705530

透過型光学的検出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大島 陽一 ,  熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-526211
公開番号(公開出願番号):特表2010-502941
出願日: 2007年07月13日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
透過に基づく検出技術を用いて試験試料中の分析物の存在又は濃度を求めるシステムが提供される。詳細には、光学的検出システムは、照明光源と太陽電池パネルとの間に定められた電磁放射経路に位置決めされたアッセイ装置を含む。費用を有意に増大させることなくシステムの感度及び信号対雑音比を高めるために、照明光源及び/又は太陽電池パネルとアッセイ装置との間の距離を最小限にする。また、照明光源及び/又は太陽電池パネルは、アッセイ装置に直接隣接して位置決めすることもできる。また、システムは、光学フィルタ又は拡散器のような外部光学的構成要素への依存性を減少させるように選択的に制御することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
試験試料内に存在する分析物の存在又は量を検出するための光学的検出システムであって、 検出信号を生成することができる検出プローブと連通状態にあるクロマトグラフ媒体を含むアッセイ装置と、 電磁放射を前記検出プローブに伝達することができる照明光源と、 前記検出プローブにより生成される前記検出信号に対して位置合わせすることができる太陽電池パネルと、 を含み、 前記照明光源及び前記太陽電池パネルは、前記媒体が前記照明光源と前記太陽電池パネルとの間に定められる電磁放射路内に位置するように、前記アッセイ装置の対向する両側部に配置されており、 前記媒体は、前記電磁放射及び前記検出信号に透過性であり、前記照明光源、太陽電池パネル、又はその両方が前記アッセイ装置から約5ミリメートルより小さい範囲未満に配置されている ことを特徴とするシステム。
IPC (3件):
G01N 21/64 ,  G01N 21/27 ,  G01N 21/78
FI (3件):
G01N21/64 Z ,  G01N21/27 Z ,  G01N21/78 A
Fターム (24件):
2G043AA01 ,  2G043DA06 ,  2G043EA01 ,  2G043FA02 ,  2G043GA02 ,  2G043GA04 ,  2G043GA07 ,  2G043HA01 ,  2G043JA02 ,  2G043LA01 ,  2G054AA03 ,  2G054CE02 ,  2G054EA03 ,  2G054FA06 ,  2G054FB02 ,  2G054FB03 ,  2G054FB07 ,  2G054FB08 ,  2G059BB04 ,  2G059DD12 ,  2G059EE06 ,  2G059GG02 ,  2G059GG08 ,  2G059JJ26

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