特許
J-GLOBAL ID:201003079098556054
残響抑圧装置及び残響抑圧方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 佐伯 義文
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-029501
公開番号(公開出願番号):特開2010-193451
出願日: 2010年02月12日
公開日(公表日): 2010年09月02日
要約:
【課題】初期到達チャネルが未知の場合でも残響を抑圧する。【解決手段】複数の音響信号のうち少なくとも一つの音響信号を所定の遅延時間だけ遅らせた遅延付加済信号を生成する遅延付加手段41と、前記遅延付加済信号を用いて残響抑圧処理を行う残響抑圧処理手段23jと、を備える。これにより、代表チャネル以外の入力信号に遅延を付加することにより、予め決定した代表チャネルを、音響信号が最初に到達するチャネルに設定することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数の音響信号のうち少なくとも一つの音響信号を所定の遅延時間だけ遅らせた遅延付加済信号を生成する遅延付加手段と、
前記遅延付加済信号を用いて残響抑圧処理を行う残響抑圧処理手段と、
を備えることを特徴とする残響抑圧装置。
IPC (4件):
H04R 3/00
, G10L 21/02
, G10L 15/28
, H04R 1/40
FI (4件):
H04R3/00 320
, G10L21/02 101Z
, G10L15/28 400
, H04R1/40 320A
Fターム (3件):
5D015EE05
, 5D018BB21
, 5D020BB04
引用特許:
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