特許
J-GLOBAL ID:201003079433638974
光記録媒体における多層反射型ホログラムの形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
松山 圭佑
, 高矢 諭
, 牧野 剛博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-019985
公開番号(公開出願番号):特開2010-176765
出願日: 2009年01月30日
公開日(公表日): 2010年08月12日
要約:
【課題】簡単な手順で、光記録媒体におけるホログラム材料層に、多層反射型ホログラム層を形成する方法を提供する。【解決手段】干渉可能な2光束の偏光レーザビームを一対として、相互に不干渉な2対の偏光レーザビームを用い、第1対の偏光レーザビームを、ホログラム材料層に相互に反対方向から、ホログラム材料層を中心として対称となる入射角で入射させ、又、第2対は第1対と異なる入射角で入射させて、その干渉パターンからホログラム材料層の深さ方向に変調された多層反射型ホログラム層を有する情報記録層を形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ホログラム材料層に2光束のレーザビームを照射して、その干渉パターンにより反射型ホログラム層を形成する光記録媒体における多層反射型ホログラム形成方法であって、
干渉可能な2光束の偏光レーザビームを一対として、相互に不干渉な2対を用い、各対における前記偏光レーザビームを、それぞれ前記ホログラム材料層に相互に反対方向から、前記ホログラム材料層を中心として厚さ方向に対称となる入射角、且つ、各対相互では異なる入射角で入射させて、その干渉パターンから前記ホログラム材料層の深さ方向に変調された多層反射型ホログラム層を形成することを特徴とする光記録媒体における多層反射型ホログラムの形成方法。
IPC (3件):
G11B 7/135
, G03H 1/26
, G11B 7/006
FI (3件):
G11B7/135 Z
, G03H1/26
, G11B7/0065
Fターム (25件):
2K008AA04
, 2K008BB04
, 2K008DD02
, 2K008EE04
, 2K008EE07
, 2K008FF07
, 2K008FF17
, 2K008HH12
, 5D090BB16
, 5D090CC01
, 5D090CC16
, 5D090FF11
, 5D090KK12
, 5D090KK15
, 5D789AA22
, 5D789BB13
, 5D789BB20
, 5D789CA20
, 5D789DA01
, 5D789EB13
, 5D789EC26
, 5D789EC33
, 5D789EC43
, 5D789EC48
, 5D789JA12
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