特許
J-GLOBAL ID:201003079728419050
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-244087
公開番号(公開出願番号):特開2010-078668
出願日: 2008年09月24日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】転写対向ローラと転写ガイドローラと転写部材とを備えてなる二次転写部で、像担持体に形成されたトナー像を、中間転写ベルトを介して用紙に転写可能に構成された画像形成装置において、用紙への安定したトナー像の転写を実現し、画像乱れのない高画質画像が得られる画像形成装置を提供すること。【解決手段】上側用紙ガイド部材61と下側用紙ガイド部材62とを、転写ニップNの用紙入り口側に向かって漸次幅狭となるように配設すると共に、下側用紙ガイド部材62を、用紙ガイド面62aが用紙搬送方向へ延長した仮想直線L上に転写ニップNの入り口が位置するように配設し、上側用紙ガイド部材61を、下側用紙ガイド部材62の転写ニップN側の端位置よりも転写ニップN側に端hを位置させて下側用紙ガイド部材62を覆うように配設する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
中間転写ベルトを掛架させた転写対向ローラと、該転写対向ローラより前記中間転写ベルトの回動方向上流側で且つ前記転写対向ローラの近傍で前記中間転写ベルトを掛架させた転写ガイドローラと、前記中間転写ベルトを介して前記転写対向ローラと係合された回動可能な転写部材とを備えてなる二次転写部で、像担持体に形成されたトナー像を、前記中間転写ベルトを介して用紙に転写可能に構成された画像形成装置において、
前記中間転写ベルトを介して前記転写対向ローラと前記転写部材との係合部分である転写ニップの用紙入り口側に向かって用紙搬送路が漸次幅狭となるように斜設され前記用紙をガイドさせる一対の用紙ガイド部材を備え、
前記一対の用紙ガイド部材は、
前記転写部材側に設けられ、平坦状の用紙ガイド面が形成され該用紙ガイド面を用紙搬送方向へ延長させた仮想直線上に、前記転写ニップの入り口が位置されるように配設された下側用紙ガイド部材と、
前記中間転写ベルト側に設けられ、前記下側用紙ガイド部材の前記転写ニップ側の端位置よりも前記転写ニップ側に端を位置させて、前記下側用紙ガイド部材を覆うように配設された上側用紙ガイド部材と
を備えてなることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/16 103
, G03G15/16
Fターム (25件):
2H200FA17
, 2H200FA19
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GB12
, 2H200GB22
, 2H200GB41
, 2H200HA11
, 2H200JA02
, 2H200JB06
, 2H200JB10
, 2H200JB12
, 2H200JB17
, 2H200JB20
, 2H200JB37
, 2H200JB47
, 2H200JC03
, 2H200JC07
, 2H200JC12
, 2H200LA15
, 2H200LA17
, 2H200LB09
, 2H200LB13
, 2H200MC04
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特許第3813378号
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-174908
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
審査官引用 (4件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-174905
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-330174
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-177804
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-222436
出願人:富士ゼロックス株式会社
全件表示
前のページに戻る