特許
J-GLOBAL ID:201003079759598611

医用超音波イメージングにおける高密度焦点式超音波に対するフィードバックを行う方法、システムおよびコンピュータ読み出し可能記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  杉本 博司 ,  高橋 佳大 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-106275
公開番号(公開出願番号):特開2010-259806
出願日: 2010年05月06日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
【課題】従来技術の欠点を解消する、高密度焦点式超音波に対してフィードバックを提供するための方法、コンピュータ読み出し可能記憶媒体および高密度焦点式超音波に対するフィードバックを行うシステムを提供すること。【解決手段】高密度焦点式超音波に対して位置のフィードバックを行う。HIFUトランスデューサからのビームの位置は、超音波イメージングを使用して求められる。この超音波イメージングにより、HIFUトランスデューサから送信されたビームによって生じた組織の変位が検出される。この変位またはこの変位から導出された情報は、ビームの位置を検出してイメージングするのに使用可能である。HIFUおよびイメージングに対して別個のトランスデューサを使用可能である。ユーザは、組織の変位の超音波イメージングから得られるフィードバックにより、HIFU送信の狙いを定める。【選択図】図1
請求項(抜粋):
高密度焦点式超音波に対するフィードバックを行う方法において、 該方法は、 高密度焦点式超音波トランスデューサからの励起を患者の組織に送信するステップと、 当該の励起によって生じた前記の組織の変位を検出するステップと、 前記の変位の関数として、前記の励起のビームプロフィールの画像を生成するステップとを有することを特徴とする、 高密度焦点式超音波に対するフィードバックを行う方法。
IPC (2件):
A61B 8/08 ,  A61B 18/00
FI (2件):
A61B8/08 ,  A61B17/36 330
Fターム (15件):
4C160JJ25 ,  4C160JJ36 ,  4C160MM32 ,  4C601DD19 ,  4C601DD20 ,  4C601DE01 ,  4C601EE09 ,  4C601EE16 ,  4C601FF15 ,  4C601FF16 ,  4C601HH29 ,  4C601HH31 ,  4C601JB51 ,  4C601JC23 ,  4C601LL38
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 超音波照射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-020765   出願人:株式会社東芝
  • 特許第6488626号

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