特許
J-GLOBAL ID:201003079760671543
遊技機およびその異常判定システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-277598
公開番号(公開出願番号):特開2010-104469
出願日: 2008年10月29日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】不正行為や迷惑行為を行っていない遊技者に迷惑をかけないようにしつつ、押す、揺らす、叩くなどの行為を防止する遊技機およびその異常判定システムを提供する。【解決手段】振動検知センサー56と、人検知センサー57と、振動検知センサー56からの信号を基に振動が加えられたか否かを判定する振動判定手段151と、振動が加えられたと判定されたときに人検知センサー57からの信号を基に近傍に人がいるか否かを判定する振動時人判定手段152と、近傍に人がいると判定されたときに第1の異常状態と判定する第1異常判定手段153と、第1の異常状態と判定されたときに所定の対応を行う第1異常対応手段154と、近傍に人はいないと判定されたときに第2の異常状態と判定する第2異常判定手段155と、第2の異常状態と判定されたときに第1異常対応手段154とは異なる所定の対応を行う第2異常対応手段156とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技機に加えられた振動を検知するための振動検知センサーと、
遊技機の近傍にいる人を検知するための人検知センサーと、
振動検知センサーからの信号に基づいて遊技機に振動が加えられたか否かの判定を行うための振動判定手段と、
遊技機に振動が加えられたと振動判定手段により判定されたときに人検知センサーからの信号に基づいて遊技機の近傍に人がいるか否かの判定を行うための振動時人判定手段と、
遊技機の近傍に人がいると振動時人判定手段により判定されたときに第1の異常状態であるとの判定を行うための第1異常判定手段と、
第1の異常状態であると第1異常判定手段により判定されたときに所定の対応を行うための第1異常対応手段と、
遊技機の近傍には人がいないと振動時人判定手段により判定されたときに第2の異常状態であるとの判定を行うための第2異常判定手段と、
第2の異常状態であると第2異常判定手段により判定されたときに第1異常対応手段とは異なる所定の対応を行うための第2異常対応手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F7/02 334
, A63F7/02 350B
, A63F7/02 312Z
, A63F7/02 320
Fターム (13件):
2C088AA06
, 2C088AA10
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BC22
, 2C088BC33
, 2C088CA27
, 2C088CA35
, 2C088EA10
, 2C088EB55
, 2C088EB62
引用特許:
出願人引用 (3件)
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-166280
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-216904
出願人:アルゼ株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-130228
出願人:サミー株式会社
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-350313
出願人:京楽産業.株式会社
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特公平6-085816
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パチンコ機の防犯管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-008127
出願人:産電子工業株式会社, 株式会社シーティーシー
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