特許
J-GLOBAL ID:201003079772904373
食品・医療・水道用パイプ用途のポリオレフィン系樹脂組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
本多 一郎
, 杉本 由美子
, 篠田 淳郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-254467
公開番号(公開出願番号):特開2010-196033
出願日: 2009年11月05日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】非移行性と衛生性に優れ、安定化された食品・医療・水道用パイプ用途のポリオレフィン系樹脂組成物を提供する。【解決手段】下記一般式(I)、(式中、R1及びR2は、各々独立して、水素原子等を表し、Tは分岐および/またはシクロアルキル基を有してもよい炭素原子数1〜30のアルキル基等を表す)で表されるフェノール系酸化防止剤を有機アルミニウム化合物でマスキング処理したものを、オレフィン系モノマーの重合前又は重合中に、触媒系又は重合系に添加して重合したポリオレフィン系樹脂を含有する食品・医療・水道用パイプ用途のポリオレフィン系樹脂組成物であって、前記ポリオレフィン系モノマー100質量部に対し、前記一般式(I)で表されるフェノール系酸化防止剤を0.001〜0.5質量部添加してなる食品・医療・水道用パイプ用途のポリオレフィン系樹脂組成物である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記一般式(I)、
IPC (3件):
C08L 23/00
, C08K 5/20
, F16L 9/12
FI (3件):
C08L23/00
, C08K5/20
, F16L9/12
Fターム (42件):
3H111AA04
, 3H111BA15
, 3H111BA34
, 3H111DA12
, 3H111DB03
, 3H111DB10
, 4J002BB021
, 4J002BB111
, 4J002BB161
, 4J002BC021
, 4J002EC076
, 4J002EJ066
, 4J002EP016
, 4J002EZ006
, 4J002FD040
, 4J002FD050
, 4J002FD070
, 4J002FD076
, 4J002FD130
, 4J002FD200
, 4J002GB00
, 4J002GL00
, 4J002GT00
, 4J128AA02
, 4J128AB02
, 4J128AC05
, 4J128BA02B
, 4J128BB02B
, 4J128BC15B
, 4J128BC20B
, 4J128BC28B
, 4J128BC34B
, 4J128CA16A
, 4J128CB23A
, 4J128CB44A
, 4J128CB57A
, 4J128DA02
, 4J128EA01
, 4J128EB04
, 4J128EC01
, 4J128FA02
, 4J128FA09
引用特許:
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