特許
J-GLOBAL ID:201003080164862054
メス側端子及び基板間接続構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-099661
公開番号(公開出願番号):特開2010-251135
出願日: 2009年04月16日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【目的】 簡単にオス側端子を取り外すことができるメス側端子及び基板間接続構造を提供する。【構成】 ヘッド部210にロック爪211が設けられたオス側端子200が接続可能なメス側端子100は、ロック爪211が挿入可能なロック孔113が設けられた基部110と、基部110に下端部141が連続する断面視略横向き略U字状の折り返し部140と、折り返し部141の上端部142に連続する押圧部150とを備えている。折り返し部140は弾性変形し、上端部142が下端部141から離れる方向に変位可能になっている。押圧部150は基部110に向けて折り曲げられ且つ基部110との間にヘッド部210が挿入可能な隙間αを有している。押圧部150と基部110との間の距離がヘッド部210の厚み寸法Tよりも小さくなっている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
ヘッド部にロック爪が設けられたオス側端子が接続可能なメス側端子において、
前記ロック爪が挿入可能なロック孔が設けられた基部と、
この基部に第1の端部が連続する断面視略横向き略U字状の折り返し部と、
この折り返し部の第2の端部に連続する押圧部とを備えており、
前記折り返し部は弾性変形し、前記第2の端部が前記第1の端部から離れる方向に変位可能になっており、
前記押圧部は前記基部に向けて折り曲げられ且つ前記基部との間に前記ヘッド部が挿入可能な隙間を有しており、
前記押圧部と前記基部との間の距離が前記ヘッド部の厚み寸法よりも小さくなっていることを特徴とするメス側端子。
IPC (4件):
H01R 12/04
, H01R 12/16
, H01R 24/00
, H01R 13/639
FI (4件):
H01R9/09 C
, H01R23/68 303F
, H01R23/02 E
, H01R13/639 Z
Fターム (21件):
5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB02
, 5E021FC36
, 5E021HC33
, 5E023AA16
, 5E023BB12
, 5E023BB13
, 5E023BB22
, 5E023CC04
, 5E023DD22
, 5E023EE03
, 5E023EE07
, 5E023GG09
, 5E023HH05
, 5E077BB13
, 5E077BB31
, 5E077CC05
, 5E077CC23
, 5E077CC26
, 5E077JJ20
前のページに戻る