特許
J-GLOBAL ID:201003080166925908

湿式現像剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鮫島 睦 ,  田村 恭生 ,  北原 康廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-069796
公開番号(公開出願番号):特開2010-224107
出願日: 2009年03月23日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】引火点が170°C以上の低揮発性のキャリア液を用いた場合通常の定着温度ではキャリア液が揮発し、臭気や安全性に問題が有る。【解決手段】引火点が170°C以上の低揮発性のキャリア液を用いた場合であっても、保管性と定着性に優れた湿式現像剤を提供する。トナーを引火点が170°C以上のキャリア液に分散してなる湿式現像剤であって、沸点がキャリア液の沸点以下で、キャリア液と相溶せず、トナーを溶解しない1種以上の液体を、トナー100重量部に対し、0.5〜23重量部含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トナーを引火点が170°C以上のキャリア液に分散してなる湿式現像剤であって、 沸点がキャリア液の沸点以下で、キャリア液と相溶せず、トナーを溶解しない1種以上の液体を、トナー100重量部に対し、0.5〜23重量部含む湿式現像剤。
IPC (1件):
G03G 9/12
FI (1件):
G03G9/12
Fターム (3件):
2H069BA01 ,  2H069CA25 ,  2H069DA00
引用特許:
審査官引用 (6件)
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