特許
J-GLOBAL ID:201003080485150315

経腔的及び他の操作を行うための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 卓二 ,  田中 光雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-264709
公開番号(公開出願番号):特開2010-069314
出願日: 2009年11月20日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】装置を制御し、経腔的に開口を設け、滅菌を維持する手技の改善を図る。【解決手段】本発明は、経腔的な操作に使用するための装置に関する。装置は、自身の末端部にルーメン壁係合機構を備える細長い本体と、上記細長い本体の基端部から上記細長い本体の末端部まで伸びるルーメン壁の消毒装置とを備える。上記消毒装置は、噴霧器及び消毒したシーリング材源を備え、パッチを備える。装置は、更に、上記細長い本体の基端部から上記細長い本体の末端部にまで伸びる切除用具を備える。また、装置は、ガイド・ルーメンと、上記ガイド・ルーメンを横切って伸びて完全に密閉するハウジングの末端部より基端側のシールとを有するハウジングと、上記ハウジングの末端部を組織に固定するように設けられた、上記ハウジングの固定部材と、上記シールの末端側のルーメンに連通する排出口を有する上記ハウジングの側壁を介して伸びるチャネルとを備える。【選択図】図175
請求項(抜粋):
経腔的な操作を行う装置であって、 自身の末端部にルーメン壁係合機構を備える細長い本体と、 上記細長い本体の基端部から上記細長い本体の末端部まで伸びるルーメン壁の消毒装置とを備えることを特徴とする装置。
IPC (1件):
A61B 19/00
FI (1件):
A61B19/00 502

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