特許
J-GLOBAL ID:201003080574658659
分割可能伸縮昇降枠付可搬式高所作業台
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-131394
公開番号(公開出願番号):特開2010-261286
出願日: 2009年05月11日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
【課題】体育館照明灯の交換作業は、従来の道具では危険があった。梯子使用はコストが安価だが、壁が無く天井の高い位置では作業者が1滑落下の危険がある。ローリングタワーは比較的安全に見えるが、体育館の中央部と窓際部では天井と床面からの高さが違うため、作業姿勢に無理が生じる、最上部に脚立を設置する危険な場面もある。床からの上がり下がりの時にも危険があり、搬入組立と解体搬出時は広い面積を必要とする。油圧式タワーリフトの使用は安全であるが、自重が重く、階段でのみ入退場する階上の体育館には運搬ができなかった。高価な自動昇降形の照明灯の普及も進んでいるが、故障の場合は高所で修理作業をしなければならない。【解決手段】分割ができ、伸縮昇降を電動と手動の選択方式で行う可搬式の高所作業台を開発、製作したことにより、体育館がどのような場所でも安全に高所作業支援ができる事業を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の昇降枠の寸法を変えて差し込み合わせてなる伸縮昇降枠を構成し、その内部が全て、目視と手で確認点検ができる空間を持つ伸縮昇降枠付高所作業台。
IPC (2件):
FI (2件):
E04G1/22 D
, E04G1/24 301A
Fターム (2件):
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