特許
J-GLOBAL ID:201003080643269970
作業車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
, ▲濱▼野 孝
, 小副川 義昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-041137
公開番号(公開出願番号):特開2010-193764
出願日: 2009年02月24日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】作業車において旋回する場合に旋回終了位置を適切に検出し、作業装置が適切に作業状態に操作されるように構成する。【解決手段】機体の走行距離Gと、操向操作自在な車輪1の直進位置からの操向角度とにより、作業行程からの旋回開始L01に基づいて、旋回開始前の機体の進行方向+Y,-Yでの旋回中の機体の位置を検出する。旋回開始位置E1の検出に基づいて、アクチュエータを作業装置5の非作業状態側に作動させ、旋回終了位置E3の検出に基づいて、アクチュエータを作業装置5の作業状態側に作動させる。アクチュエータの作業装置5の作業状態側への作動開始時期を変更可能に構成する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
機体に備えられた作業装置を作業状態及び非作業状態に操作するアクチュエータと、機体の走行距離を検出する走行距離検出手段と、操向操作自在な車輪の直進位置からの操向角度を検出する操向角度検出手段とを備え、
作業行程からの旋回開始に基づいて、機体の旋回開始位置を検出する旋回開始位置検出手段と、
前記旋回開始位置検出手段の検出に基づいて、前記走行距離検出手段及び操向角度検出手段により、旋回開始前の機体の進行方向での旋回中の機体の位置を検出する機体位置検出手段と、
前記機体位置検出手段の検出に基づいて、機体の旋回終了位置を検出する旋回終了位置検出手段とを備えて、
前記旋回開始位置検出手段の検出に基づいて、前記アクチュエータを非作業状態側に作動させ、前記旋回終了位置検出手段の検出に基づいて、前記アクチュエータを作業状態側に作動させる操作手段を備え、
前記操作手段によるアクチュエータの作業状態側への作動開始時期を変更する変更手段を備えてある作業車。
IPC (3件):
A01B 69/00
, A01C 11/02
, A01B 63/02
FI (3件):
A01B69/00 302
, A01C11/02 322C
, A01B63/02
Fターム (26件):
2B043AA04
, 2B043AB08
, 2B043AB15
, 2B043BA02
, 2B043BB06
, 2B043DA04
, 2B043EA02
, 2B043ED14
, 2B043ED27
, 2B062AA02
, 2B062AA05
, 2B062AB01
, 2B062CA14
, 2B304KA08
, 2B304KA13
, 2B304LA09
, 2B304LB05
, 2B304LB16
, 2B304MA01
, 2B304MB03
, 2B304MD03
, 2B304MD04
, 2B304PD02
, 2B304QA04
, 2B304QB02
, 2B304RA01
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