特許
J-GLOBAL ID:201003080647283373
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-244831
公開番号(公開出願番号):特開2010-078717
出願日: 2008年09月24日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】ユーザに各種機能の操作を確実に実行させるとともに、操作手順を容易に習得させることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】ガイド出力制御部92は、個人識別情報取得部2を介して取得したユーザの個人識別情報、および操作履歴記憶部6に記憶された各ユーザの過去の操作履歴を示す操作履歴情報に基づき、ユーザの操作により指定された機能に対するユーザの習熟度および使用頻度を判断し、その結果に基づき、表示/入力パネル31の動画表示部によるガイド動画、音声出力部4によるガイド音声、および入力キー制御部91による入力キー部32のガイド用点滅光の出力を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザ固有の個人識別情報を取得する個人識別情報取得部と、
ユーザごとに本画像形成装置が有する各種機能の操作を行った日時を示す操作日時情報と、各種機能の各操作時において機能ごとに設定されている標準作業時間内に操作が終了したか否かを示す時間内成否情報と、各種機能の各操作時において操作ミスがあったか否かを示す操作ミス情報とを含む操作履歴情報を、前記個人識別情報と対応させて記憶する操作履歴記憶部と、
ユーザ操作による機能の指定を受け付ける機能指定部と、
前記機能指定部で指定された機能を実行するためのユーザの操作をガイドするガイド手段と、
前記個人識別情報取得部で取得した前記個人識別情報、および前記操作履歴情報に基づき、前記機能指定部で指定された機能に対するユーザの習熟度および使用頻度を判断し、その結果に基づき、前記ガイド手段を出力するか、あるいは出力を省略するように制御するガイド出力制御部と
を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2H027EJ04
, 2H027EJ08
, 2H027EJ09
, 2H027GA30
, 2H027GA42
, 2H027GB19
, 2H027GB20
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
自動取引機とその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-259517
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション
-
操作表示用制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-250838
出願人:株式会社リコー
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