特許
J-GLOBAL ID:201003080831840919
飲料水製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-072067
公開番号(公開出願番号):特開2010-221147
出願日: 2009年03月24日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】「美味してかつ冷たい飲料水」を日常生活で量産化できること。【解決手段】縦長の箱体内に上下方向に所要間隔を有して複数の水平支持板を固定的に設け、箱体の底壁及び水平支持板を介して、オゾン処理手段と、高圧ポンプと、有機物濾過手段と、逆浸透膜手段と、制御部とを上下方向にそれぞれ配設し、さらに、逆浸透膜手段を通過した被処理水を取り込み、かつ該被処理水を冷やす冷却手段の一部または全部を備えるミネラル水生成槽を上方収納空間に配設し、ミネラル水生成槽で濾過されかつ冷却された被処理水を、該ミネラル水生成槽に接続する供給管を介して箱体の外部に供給する飲料水製造装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
高圧ポンプを含む水処理系の管路に被処理水を取り込む上流側から飲料水を取出す下流側に向かって、オゾンガスを被処理水に溶解するオゾン処理手段と、該オゾン処理手段で溶解処理された被処理水を濾過する有機物濾過手段と、該有機物濾過手段で濾過処理された被処理水の中に残存する有害物質を除去する逆浸透膜手段とを直列状態に配設した飲料水製造装置に於いて、縦長の箱体内に上下方向に所要間隔を有して複数の水平支持板を固定的に設け、前記箱体の底壁及び前記水平支持板を介して、前記オゾン処理手段と、前記高圧ポンプと、前記有機物濾過手段と、前記逆浸透膜手段と、制御部とを上下方向にそれぞれ配設し、さらに、前記逆浸透膜手段を通過した被処理水を取り込み、かつ該被処理水を冷やす冷却手段の一部または全部を備えるミネラル水生成槽を上方の収納空間に配設し、前記ミネラル水生成槽で濾過されかつ冷却された被処理水を、該ミネラル水生成槽に接続する供給管を介して箱体の外部に供給することを特徴とする飲料水製造装置。
IPC (9件):
C02F 1/68
, C02F 1/78
, C02F 1/28
, B01D 61/04
, B01D 61/58
, B01F 1/00
, B01F 3/04
, B01F 5/06
, C02F 9/00
FI (27件):
C02F1/68 510B
, C02F1/78
, C02F1/28 D
, B01D61/04
, B01D61/58
, B01F1/00 A
, B01F3/04 A
, B01F5/06
, C02F1/68 520M
, C02F1/68 520P
, C02F1/68 520B
, C02F1/68 520K
, C02F1/68 520N
, C02F1/68 520S
, C02F1/68 530B
, C02F1/68 530L
, C02F1/68 540A
, C02F1/68 540B
, C02F1/68 540H
, C02F1/68 540Z
, C02F9/00 502F
, C02F9/00 502H
, C02F9/00 502R
, C02F9/00 502Z
, C02F9/00 503A
, C02F9/00 504B
, C02F9/00 504C
Fターム (43件):
4D006GA03
, 4D006KA01
, 4D006KA52
, 4D006KA55
, 4D006KA56
, 4D006KA66
, 4D006KA72
, 4D006KB12
, 4D006KB14
, 4D006KB30
, 4D006PA01
, 4D006PB03
, 4D006PB04
, 4D006PB05
, 4D006PB06
, 4D006PB24
, 4D006PC51
, 4D050AA02
, 4D050AA04
, 4D050AA06
, 4D050BB02
, 4D050BD02
, 4D050BD03
, 4D050BD06
, 4D050BD08
, 4D050CA06
, 4D050CA07
, 4D050CA09
, 4D050CA14
, 4D050CA15
, 4D624AA02
, 4D624AA05
, 4D624AB04
, 4D624BA02
, 4D624BC01
, 4D624CA01
, 4D624DB03
, 4D624DB05
, 4D624DB23
, 4D624DB26
, 4G035AA01
, 4G035AB07
, 4G035AC26
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