特許
J-GLOBAL ID:201003081016237287

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-253285
公開番号(公開出願番号):特開2010-082104
出願日: 2008年09月30日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】意図的な変則打ちを抑止すること。【解決手段】ぱちんこ遊技機は、入賞時におこなう大当たりの抽選内容がそれぞれ異なる複数の始動口(第1始動口、第2始動口)と、それぞれの始動口の内部または近傍に設けられて通過した遊技球を検出する各種スイッチと、実行中の遊技状態に応じた演出をおこなう演出制御部420と、演出を表示する画像表示部220とを備える。演出制御部420の演出統括部421は、主制御部410から送出されたコマンドに基づき、通常遊技状態であるときに、第2始動口に入賞した遊技球または第2始動口近傍を通過した遊技球が検出されたか否かを判定し、遊技球が検出されたと判定された場合には変則打ちがなされていることを報知する第1報知演出を実行し、第1報知演出が実行されても変則打ちが継続されている場合には変則打ちが継続されていることを報知する第2報知演出を実行する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
通常遊技状態と時短遊技状態とを有し、いずれかの遊技状態を用いて遊技の進行をおこなうぱちんこ遊技機において、 遊技球の入賞により大当たり抽選をおこなうための第1始動口と、 前記第1始動口よりも前記大当たり抽選の抽選内容が有利な第2始動口と、 前記第2始動口の内部または近傍に設けられ、通過した遊技球を検出する検出手段と、 前記遊技状態が前記通常遊技状態であるときに、前記検出手段によって前記第2始動口に入賞した遊技球または前記第2始動口近傍を通過した遊技球が検出されたか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段によって前記遊技球が検出されたと判定された場合には変則打ちがなされていることを報知する第1報知演出を実行する演出実行手段と、を備え、 前記演出実行手段は、 前記第1報知演出の実行中に、再度、前記遊技球が検出されたと判定された場合には、前記第1報知演出の実行中にも変則打ちが継続されていることを報知する第2報知演出を実行することを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 350B ,  A63F7/02 304B
Fターム (6件):
2C088AA48 ,  2C088BA04 ,  2C088BA18 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB65
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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