特許
J-GLOBAL ID:201003081304079718
テーパ移行部を有する織物医療装置とその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
三好 秀和
, 伊藤 正和
, 原 裕子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-551753
公開番号(公開出願番号):特表2010-519958
出願日: 2008年03月03日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
織物医療装置及び当該装置の製造方法は、一緒に織り込まれた縦糸及び横糸を含む。これらは、第1の直径を有する第1管エクステントと、第2の直径を有する第2管エクステントと、第1管エクステントと第2管エクステントとの間の段階的に変化する直径を有する移行管エクステントとを形成する。段階的な数の縦糸が移行管エクステント沿いに取り外されるように製織することにより移行管エクステント沿いにテーパエッジが形成される。第1管エクステントと第2管エクステントとの間に実質的に流体密封の移行部を与えるべく、テーパエッジ沿いに縫い目が製織される。装置は、少なくとも移行管エクステントに、横糸のテナシティよりも高いテナシティを有する縦糸を含む。装置は、身体内部に骨充填材を送達する骨充填材送達装置であってよい。
請求項(抜粋):
一緒に織り込まれた複数の縦糸及び横糸と、
第1直径及び成形形状を有する第1管エクステントと、
第2の異なる直径及び成形形状を有する第2管エクステントと、
前記第1管エクステントと前記第2管エクステントとの間に段階的な直径を有する移行管エクステントと、
前記移行管エクステントに沿って段階的な数の縦糸が取り外される製織パターンによって形成された、前記移行管エクステント沿いのテーパエッジと、
前記テーパエッジに沿って織られて、前記第1管エクステントと第2管エクステントととの間に実質的に流体密封の移行部を与える縫い目と
を含み、
少なくとも前記移行管エクステントにおける前記縦糸は、前記横糸のテナシティよりも高いテナシティを有する装置。
IPC (4件):
A61F 2/28
, A61F 2/44
, A61F 2/04
, A61F 2/06
FI (4件):
A61F2/28
, A61F2/44
, A61F2/04
, A61F2/06
Fターム (16件):
4C097AA10
, 4C097AA14
, 4C097AA15
, 4C097AA29
, 4C097BB01
, 4C097BB04
, 4C097DD02
, 4C097DD12
, 4C097DD13
, 4C097EE02
, 4C097EE03
, 4C097EE06
, 4C097EE08
, 4C097EE09
, 4C097FF05
, 4C097FF12
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