特許
J-GLOBAL ID:201003081485534454

汚染物質排出装置およびその汚染物質排出装置を使用したエアカーテン式レンジフード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 入交 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-282551
公開番号(公開出願番号):特開2010-107173
出願日: 2008年10月31日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】汚染物質排出装置およびその汚染物質排出装置を使用したエアカーテン式レンジフード。【解決手段】後側が壁69に隣接して、給気装置6および吸気フード61を備える。給気装置6は、基台6’または調理台77の前側に設置されてスリット状給気部63が設けられ、空気噴流を上方に噴出する。吸気フード61は、基台6’上方に設けられ、スリット状吸気部60を有し、吸気装置72が接続されて上方への排気の吸引を行なう。スリット状吸気部60とスリット状給気部63は、長さ方向に平行に配置されて、吸気装置72が運転されると、スリット状吸気部60とスリット状給気部63との間に略二次元の傾斜したエアカーテンが形成され、油煙の拡散を低減し、周辺の干渉気流に対する抵抗力を強化する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
後側が壁に隣接して配置される汚染物質排出装置であって、 前記汚染物質排出装置は、給気装置および吸気フードを備え、 前記給気装置は、空気噴流を噴出するスリット状給気部が設けられ、前記スリット状給気部は基台の汚染物質発生源の前側に設置されて空気噴流を上方に噴出し、 前記吸気フードは、基台の上方に設けられ、吸気装置が接続されて排気を吸引するスリット状吸気部が設けられ、 前記スリット状吸気部と前記スリット状給気部はその長さ方向に平行であり、前記スリット状吸気部は前記スリット状給気部の真上から壁方向の前方に位置し、 前記吸気装置が運転されるとき、前記スリット状吸気部と前記スリット状給気部との間に略二次元の傾斜したエアカーテンを形成することを特徴とする汚染物質排出装置。
IPC (1件):
F24F 7/06
FI (1件):
F24F7/06 101A
Fターム (2件):
3L058BH03 ,  3L058BK03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • レンジ給気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-011707   出願人:松下精工株式会社
審査官引用 (8件)
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