特許
J-GLOBAL ID:201003081521896929

脳活動の携帯式監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-528847
公開番号(公開出願番号):特表2010-504132
出願日: 2007年09月19日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
携帯式脳活動監視装置は、監視対象の頭部に固定されるパッチ、及び監視対象の頭部に固定される電極を含む。電極は、監視対象の脳活動を指し示す信号を生成する。当該装置は更に信号プロセッサを含み、該信号プロセッサは、電極によって生成された信号を受信し、該信号を処理してデータを生成する。信号プロセッサは監視対象に固定される。当該装置は更に、信号プロセッサによって生成されたデータを表示するディスプレーを含む。ディスプレーは監視対象に固定される。当該装置はまた、監視対象に固定された電源を含む。電源は、電極、信号プロセッサ及びディスプレーに電力を供給する。監視対象は、パッチ、電極、信号プロセッサ、ディスプレー及び電源によって妨げられることなく、歩き回ることができる。
請求項(抜粋):
携帯式の脳活動を監視する装置であって: 監視対象の頭部に固定されるパッチ; 前記監視対象の前記頭部に固定され、前記監視対象の脳活動を指し示す信号を生成する電極; 前記監視対象に固定され、前記電極によって生成された前記信号を受信し、該信号を処理してデータを生成する信号プロセッサ; 前記監視対象に固定され、前記信号プロセッサによって生成された前記データを表示するディスプレー;及び 前記監視対象に固定され、前記電極、前記信号プロセッサ及び前記ディスプレーに電力供給する電源; を有し、 前記パッチ、前記電極、前記信号プロセッサ、前記ディスプレー及び前記電源は、前記監視対象が歩き回ることを妨げない、 装置。
IPC (2件):
A61B 5/047 ,  A61B 5/040
FI (2件):
A61B5/04 320A ,  A61B5/04 300M
Fターム (4件):
4C027AA03 ,  4C027BB03 ,  4C027HH08 ,  4C027KK03
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る