特許
J-GLOBAL ID:201003081536255032
インクジェット・カラーフィルタ用熱硬化性樹脂組成物、カラーフィルタ、液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
大谷 保
, 東平 正道
, 塚脇 正博
, 片岡 誠
, 平澤 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-255583
公開番号(公開出願番号):特開2010-085770
出願日: 2008年09月30日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】インクジェット方式によるカラーフィルタの熱硬化工程、ポストベイク工程における輝度の低下の抑制を可能にするインクジェット・カラーフィルタ用熱硬化性樹脂組成物、該組成物を用いたカラーフィルタ、液晶表示装置を提供する。【解決手段】(A)多官能エポキシ化合物、(B)バインダー樹脂、(C)硬化剤及び(D)酸発生剤を含む硬化性透明樹脂組成物と、(E)顔料、(F)顔料分散剤及び(G)溶剤を含む顔料分散液を配合してなり、前記(B)酸発生剤が下記式(1)で表されるジアリールヨウドニウム塩であるインクジェット・カラーフィルタ用熱硬化性樹脂組成物、該組成物を用いたカラーフィルタ、液晶表示装置である。(上記式(1)中、R10及びR12はそれぞれ独立に炭素数1〜6のアルキル基を表し、Aはアニオンを表し、m及びnはそれぞれ独立に0〜2の整数であり、m+nは2以下である。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)多官能エポキシ化合物、(B)バインダー樹脂、(C)硬化剤及び(D)酸発生剤を含む硬化性透明樹脂組成物と、(E)顔料、(F)顔料分散剤及び(G)溶剤を含む顔料分散液とを配合してなり、前記(D)酸発生剤が下記式(1)で表されるジアリールヨウドニウム塩であるインクジェット・カラーフィルタ用熱硬化性樹脂組成物。
IPC (3件):
G02B 5/20
, B41M 5/00
, G02F 1/133
FI (3件):
G02B5/20 101
, B41M5/00 E
, G02F1/1335 505
Fターム (37件):
2H048BA02
, 2H048BA57
, 2H048BA64
, 2H048BB02
, 2H048BB42
, 2H186AA15
, 2H186AA17
, 2H186FA04
, 2H186FB04
, 2H186FB14
, 2H186FB15
, 2H186FB24
, 2H186FB29
, 2H186FB41
, 2H186FB42
, 2H186FB43
, 2H186FB44
, 2H186FB45
, 2H186FB46
, 2H186FB48
, 2H186FB54
, 2H191FA02Y
, 2H191FA14Y
, 2H191FA94Y
, 2H191FB03
, 2H191FB23
, 2H191FC16
, 2H191FC32
, 2H191GA05
, 2H191GA08
, 2H191GA11
, 2H191GA22
, 2H191HA06
, 2H191HA09
, 2H191HA11
, 2H191HA15
, 2H191LA13
引用特許:
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