特許
J-GLOBAL ID:201003081592758748

液晶材料、化合物、ピエゾクロミック発光材料、液晶材料膜、コーティング材、及び、液晶材料膜製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 立石 琢也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-277498
公開番号(公開出願番号):特開2010-106084
出願日: 2008年10月28日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】 有用な機能性液晶材料などを提供する。【解決手段】 本発明の第1の側面は、発光部位であるコアと、前記コアに結合されたデンドロン骨格とを備え、外部刺激に応じて、液晶状態で2つの相の間を直接的に相互に相転移することによって発光色変化を示すことを特徴とする液晶材料にある。本構成によれば、液晶状態で発光色を元に戻すことができる有用な機能性液晶材料が得られる。本発明の第2の側面は、前記デンドロン骨格の外縁部に結合し、分岐したアルキル基をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の液晶材料にある。本構成によれば、液晶状態のままでより安定する液晶材料が得られる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
発光部位であるコアと、 前記コアに結合されたデンドロン骨格と を備え、 外部刺激に応じて、液晶状態で2つの相の間を直接的に相互に相転移することによって発光色変化を示すことを特徴とする液晶材料。
IPC (7件):
C09K 19/54 ,  C07C 15/58 ,  C07C 15/60 ,  C07C 15/62 ,  C07C 235/56 ,  C09K 9/02 ,  C09K 11/06
FI (7件):
C09K19/54 Z ,  C07C15/58 ,  C07C15/60 ,  C07C15/62 ,  C07C235/56 ,  C09K9/02 Z ,  C09K11/06
Fターム (6件):
4H006AA01 ,  4H006AB92 ,  4H006BP30 ,  4H006BV74 ,  4H027BA16 ,  4H027BE02
引用特許:
出願人引用 (16件)
全件表示
審査官引用 (16件)
全件表示

前のページに戻る