低騒音空気入りタイヤ

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：斎下和彦 , 小川信一 , 野口賢照
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-262902
公開番号（公開出願番号）：特開2010-089683
出願日： 2008年10月09日
公開日（公表日）： 2010年04月22日
要約：

【課題】氷点下数10度などの寒冷地で使用しても吸音材が脆化により亀裂が生じないように抑制する耐久性に優れた低騒音空気入りタイヤを提供すること。【解決手段】多孔質樹脂材料からなる帯状の吸音材をタイヤ内周面に装着した低騒音空気入りタイヤにおいて、前記吸音材のタイヤ内周面側に熱可塑性樹脂中にエラストマーが分散した熱可塑性エラストマー組成物からなる保護シートを配置した低騒音空気入りタイヤ。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

多孔質樹脂材料からなる帯状の吸音材をタイヤ内周面に装着した低騒音空気入りタイヤにおいて、前記吸音材のタイヤ内周面側に熱可塑性樹脂中にエラストマーが分散した熱可塑性エラストマー組成物からなる保護シートを配置した低騒音空気入りタイヤ。

IPC (3件)：

B60C 5/00 , B60C 1/00 , B60C 5/14

FI (3件)：

B60C5/00 F , B60C1/00 Z , B60C5/14 A

引用特許：

出願人引用 (1件)

低騒音空気入りタイヤ
公報種別：再公表公報出願番号：JP2004011072 出願人：横浜ゴム株式会社

審査官引用 (4件)

タイヤの消音構造体
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-088287 出願人：本田技研工業株式会社
空気入りタイヤ
公報種別：公開公報出願番号：特願2007-007707 出願人：横浜ゴム株式会社
加工性が改良された熱可塑性エラストマー組成物およびそれを用いたタイヤ
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-106183 出願人：横浜ゴム株式会社

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