特許
J-GLOBAL ID：201003081615662620

タンパク質又はポリペプチドの生産方法

発明者：
劉 生浩

劉 生浩 について

, 
荒 勝俊

荒 勝俊 について

, 
名取 陽祐

名取 陽祐 について

, 
河村 富士夫

河村 富士夫 について


出願人/特許権者：
花王株式会社

花王株式会社 について

, 
学校法人立教学院

学校法人立教学院 について


代理人 (6件)： 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  村田 正樹 ,  山本 博人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-060692
公開番号（公開出願番号）：特開2010-213577
出願日： 2009年03月13日
公開日（公表日）： 2010年09月30日
要約：
【課題】より効率よく目的のタンパク質又はポリペプチドを生産する方法、及びそのための組換え微生物の提供。【解決手段】下記の遺伝子を欠失若しくは不活性化し、且つ目的のタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入してなる組換え微生物を培養し、得られた培養物から当該目的のタンパク質又はポリペプチドを採取することを特徴とする、タンパク質又はポリペプチドの生産方法:(1)枯草菌遺伝子relA又は当該遺伝子に相当する遺伝子;又は、(2)枯草菌遺伝子relA又は当該遺伝子に相当する遺伝子、並びに枯草菌遺伝子ywaC若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子及び/又は枯草菌遺伝子yjbM若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
下記の遺伝子を欠失若しくは不活性化し、且つ目的のタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入してなる組換え微生物を培養し、得られた培養物から当該目的のタンパク質又はポリペプチドを採取することを特徴とする、タンパク質又はポリペプチドの生産方法: 1)枯草菌遺伝子relA又は当該遺伝子に相当する遺伝子;あるいは 2)枯草菌遺伝子relA又は当該遺伝子に相当する遺伝子、並びに枯草菌遺伝子ywaC若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子及び/又は枯草菌遺伝子yjbM若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子。
IPC (7件)：
C12P 21/02 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  C12N 15/09 ,  C12N 9/42
FI (7件)：
C12P21/02 C ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N5/00 A ,  C12N15/00 A ,  C12N9/42
Fターム (31件)：
4B024AA03 ,  4B024BA12 ,  4B024CA04 ,  4B024CA20 ,  4B024DA07 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B024GA21 ,  4B050CC03 ,  4B050DD02 ,  4B064AG01 ,  4B064CA02 ,  4B064CA19 ,  4B064CC24 ,  4B064DA16 ,  4B065AA01X ,  4B065AA15X ,  4B065AA15Y ,  4B065AA57X ,  4B065AA72X ,  4B065AA87X ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA02 ,  4B065BB02 ,  4B065BB03 ,  4B065BB16 ,  4B065BB19 ,  4B065BB29 ,  4B065BB37 ,  4B065BC03
引用特許：
審査官引用 (6件)
全件表示
引用文献：
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM