特許
J-GLOBAL ID:201003081753950890

排水弁を備えた抽出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-218493
公開番号(公開出願番号):特開2010-075700
出願日: 2009年09月24日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】抽出装置、特にコーヒー用の抽出装置を提供すること。【解決手段】本発明の抽出装置(10)は、排水弁(20)を備え、排水弁(20)は、一方では、抽出装置(10)の抽出液体容器(40)と抽出ユニット(50)との間の抽出液体経路(30)内に、他方では、抽出装置(10)の抽出ユニット(50)と出口(60)との間の排水液体経路(31)内に位置し、排水弁(20)の抽出位置(BS)では、抽出液体経路(30)が解放されるとともに排水液体経路(31)が閉鎖される。抽出装置は、排水液体経路(31)および抽出液体経路(30)の両方が解放される、排水弁(20)の排水位置(DS)、ならびに、抽出液体経路(30)が閉鎖されるとともに、抽出液体容器(40)と出口(60)との間に排水弁(20)を介してカルシウム除去液体経路(32)が作られる、排水弁(20)のカルシウム除去位置(ES)を特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排水弁(20)を備え、前記排水弁(20)が、一方では、抽出装置(10)の抽出液体容器(40)と抽出ユニット(50)との間の抽出液体経路(30)内に位置し、他方では、前記抽出装置(10)の前記抽出ユニット(50)と出口(60)との間の排水液体経路(31)内に位置し、前記排水弁(20)の抽出位置(BS)では、前記抽出液体経路(30)が解放されるとともに前記排水液体経路(31)が閉鎖される、特にコーヒー用の抽出装置(10)であって、 前記排水液体経路(31)および前記抽出液体経路(30)の両方が解放される、前記排水弁(20)の排水位置(DS)と、 前記抽出液体経路(30)が閉鎖されるとともに、前記抽出液体容器(40)と前記出口(60)との間に前記排水弁(20)を介してカルシウム除去液体経路(32)が生成される、カルシウム除去位置(ES)とを有することを特徴とする抽出装置(10)。
IPC (3件):
A47J 31/36 ,  A47J 31/40 ,  A47J 31/46
FI (3件):
A47J31/36 ,  A47J31/40 ,  A47J31/46
Fターム (10件):
4B104AA19 ,  4B104AA23 ,  4B104BA15 ,  4B104BA21 ,  4B104BA35 ,  4B104BA55 ,  4B104BA70 ,  4B104BA72 ,  4B104EA07 ,  4B104EA17

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