特許
J-GLOBAL ID:201003081889410279
細胞をガラス化保存する方法および細胞のガラス化保存用容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長谷川 洋
, 長谷川 智子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-034885
公開番号(公開出願番号):特開2010-213692
出願日: 2010年02月19日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】効率よく安定的に微小容量の細胞保護液により細胞をガラス化保存することにより、細胞保護液による細胞毒性を抑制し、細胞の生存率を高める細胞保存方法の提供。【解決手段】50nL以下の容量の完全無血清(血清成分を全く含まない)の保存液に細胞を保持し、当該細胞を冷凍剤存在下にて保存する方法。好ましくは、15%以下の濃度の凍結保護剤を含有する細胞保護液を用いて、細胞を冷凍剤存在下にて保存する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
細胞をガラス化保存する方法であって、50nL以下の容量の無血清の保存液に該細胞を保持する工程、当該細胞を冷凍剤存在下にて保存する工程を備える方法。
IPC (5件):
C12N 5/07
, C12M 3/00
, C12N 5/076
, C12N 5/075
, C12N 5/073
FI (6件):
C12N5/00 202
, C12M3/00 Z
, C12N5/00 202F
, C12N5/00 202E
, C12N5/00 202C
, C12N5/00 202B
Fターム (11件):
4B029AA08
, 4B029GA03
, 4B065AA90
, 4B065AC20
, 4B065BB32
, 4B065BD09
, 4B065BD25
, 4B065CA44
, 4C081AB35
, 4C081CD34
, 4C081DA15
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