特許
J-GLOBAL ID:201003081932525700

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  鈴木 光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-039272
公開番号(公開出願番号):特開2010-198088
出願日: 2009年02月23日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】操作者による利用頻度の高い機能表示を有する操作部を習慣的に操作することにより、さらに便利な推奨機能を実行することが可能な情報処理装置を提供すること。【解決手段】機能表示C1〜C4を有し、操作者によって操作される複数の操作部B1〜B4を表示可能な表示制御手段と、操作者による操作部B1〜B4の操作履歴を記憶する操作履歴記憶手段とを備え、表示制御手段は、操作履歴に基づいて操作者の利用頻度の高い機能表示C1を判定し、利用頻度の高い機能表示C1を有する操作部B1に、より便利な推奨機能を実行するための他の機能表示C5,C1を有する操作部B5を割り当てる構成とする。これにより、操作者は利用頻度の高い機能表示C1を有する操作部B1を習慣的に操作することで、さらに便利な推奨機能を実行することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
機能表示を有し、操作者によって操作される複数の操作部を表示可能な表示制御手段と、 前記操作者による前記操作部の操作履歴を記憶する操作履歴記憶手段と、を備え、 前記表示制御手段は、 前記操作履歴に基づいて操作者の利用頻度の高い機能表示を判定し、利用頻度の高い機能表示を有する前記操作部に、推奨機能を実行するための他の機能表示を割り当てることを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
G06F 3/048
FI (1件):
G06F3/048 654B
Fターム (8件):
5E501AA23 ,  5E501BA05 ,  5E501BA12 ,  5E501CA02 ,  5E501DA17 ,  5E501FA05 ,  5E501FA23 ,  5E501FA43

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