特許
J-GLOBAL ID:201003082223587480
マイクロカプセル剤およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-102906
公開番号(公開出願番号):特開2010-275303
出願日: 2010年04月28日
公開日(公表日): 2010年12月09日
要約:
【課題】有害生物防除効果を補助することのできるマイクロカプセル剤およびその製造方法を提供すること。【解決手段】第1の成分が配合される第1水相と、第2の成分および第1膜形成成分が配合される油相とを配合して、W/O型エマルジョンからなる第1乳化液を調製し、第1乳化液と、第1膜形成成分と反応する第2膜形成成分が配合される第2水相とを配合して、W/O/W型エマルジョンからなる第2乳化液を調製して、第1の成分がマイクロカプセル化され、第2の成分が第1の成分の表面に分布するマイクロカプセル剤であって、第1の成分が、有害生物防除成分を含み、第2の成分が、有害生物防除成分の有害生物防除効果を補助する補助成分を含んでいる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
第1の成分が配合される第1水相と、第2の成分および第1膜形成成分が配合される油相とを配合して、W/O型エマルジョンからなる第1乳化液を調製し、前記第1乳化液と、前記第1膜形成成分と反応する第2膜形成成分が配合される第2水相とを配合して、W/O/W型エマルジョンからなる第2乳化液を調製して、前記第1の成分がマイクロカプセル化され、前記第2の成分が前記第1の成分の表面に分布するマイクロカプセル剤であって、
前記第1の成分が、有害生物防除成分を含み、
前記第2の成分が、前記有害生物防除成分の有害生物防除効果を補助する補助成分を含んでいることを特徴とする、マイクロカプセル剤。
IPC (7件):
A01N 25/28
, A01P 7/04
, A01N 51/00
, A01P 3/00
, A01N 47/12
, A01N 43/653
, B01J 13/14
FI (7件):
A01N25/28
, A01P7/04
, A01N51/00
, A01P3/00
, A01N47/12 Z
, A01N43/653 G
, B01J13/02 B
Fターム (52件):
4G005AA01
, 4G005AB15
, 4G005AB21
, 4G005AB27
, 4G005BA03
, 4G005BB06
, 4G005BB24
, 4G005DA12W
, 4G005DC32W
, 4G005DC41X
, 4G005DC42Y
, 4G005DC46Y
, 4G005DC52W
, 4G005DC58W
, 4G005DD38Z
, 4G005DE10X
, 4G005EA06
, 4H011AA01
, 4H011AC01
, 4H011BA01
, 4H011BA05
, 4H011BA08
, 4H011BB06
, 4H011BB09
, 4H011BB11
, 4H011BB13
, 4H011BC03
, 4H011BC04
, 4H011BC06
, 4H011BC07
, 4H011BC09
, 4H011BC13
, 4H011BC18
, 4H011BC19
, 4H011BC20
, 4H011DA02
, 4H011DA03
, 4H011DA04
, 4H011DA06
, 4H011DA07
, 4H011DA16
, 4H011DA18
, 4H011DC04
, 4H011DD03
, 4H011DD04
, 4H011DD05
, 4H011DH02
, 4H011DH03
, 4H011DH04
, 4H011DH05
, 4H011DH07
, 4H011DH10
引用特許:
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